毎年体重が増えていく!?50代でも1週間で痩せる3つの方法

毎年体重が増えていく!?50代でも1週間で痩せる3つの方法

50代女性の1年で増える体重は、なんと平均3.3kg!

ショッキングなこの数字は、厚労省による「日本人の食事摂取基準」と「国民健康・栄養調査」から導き出された結果だそうです。

脂肪が燃えにくくなって、毎年3.3kgずつ溜まっていったその先は…?
なんとも怖い話ではありませんか。

これはもう、気を引き締めてダイエットに励むしかありませんが、戦いの前に、敵をよく知ることが必要です。

脂肪の正体とは?
脂肪を溜めずに、効率的に燃やすには?

今日は、1週間で効果が出る、その方法をご紹介しましょう。

脂肪はこうして溜まっていく

そもそも脂肪は、どこに、どうやって溜まっていくのでしょうか。

体につく脂肪を体脂肪といいますが、体脂肪には皮膚の下につく「皮下脂肪」と、内臓がある腹腔につく「内臓脂肪」とがあります。

全体重の20%は体脂肪、つまり体重50kgの人は10kgの脂肪を抱えていることになり、これが30%を超えると肥満といわれます。

これら体脂肪は無数の脂肪細胞の集合体で、過剰となった脂肪や糖質、たんぱく質が中性脂肪に変換され、この脂肪細胞に溜まっていきます。

脂肪を取り込んだ脂肪細胞はどんどん膨らみ、その大きさは他の一般細胞の数百倍にもなるそうです。

つまり脂肪細胞は、飢餓などいざという時に備えてエネルギーを蓄えておこうという、体の仕組みなのですね。

脂肪の役割

脂肪の役割

目の敵にされがちの体脂肪ですが、しかし脂肪は以下のような働きから、体になくてはならないものなのです。

・エネルギー源となる
・寒さや衝撃から体を守る
・ホルモンを分泌する

普段エネルギー源となる筋肉や肝臓に蓄えられた糖質が尽きると、次に使われるのが脂肪細胞に蓄えられた脂肪です。

また、寒さや外部からの刺激に対して、クッションとなって体を守るのも脂肪の大切な役目です。

さらに重要なのが、脂肪細胞はホルモンの分泌器官でもあること。
脂肪細胞からは、食欲抑制ホルモンのレプチンや血管修復作用のアディポネクチンなど、6、7種類ものホルモンが分泌されているのです。

しかし脂肪細胞は巨大化すると正常な働きができなくなり、血液をドロドロにする悪玉ホルモンを分泌し始めます。
やはり脂肪細胞は、ほどほどの膨らみが一番なのです。

脂肪を燃やす

では、効率的に脂肪を燃やすにはどうすればいいのでしょうか。

脂肪細胞は、副交感神経が優位になった時に脂肪を溜め込みやすくなります。
食後すぐ寝ると太るというのは、このためです。

それに対して、脂肪が燃焼されるのは交感神経が優位な時。
交感神経が刺激されると、脂肪分解作用のあるアドレナリンが分泌されるからです。

交感神経を優位にするのは、なんといっても「運動」。
やはり溜め込んだ脂肪を燃やすには、カロリーを減らすだけでなく、体を動かすことが必要なのです。

しかし運動で脂肪が減っても、たちまち脂肪細胞が小さくなるわけではありません。

それは、脂肪がなくなった後の空洞にはすぐ水分が入り込み、それが排泄されて脂肪細胞がスッキリするまで1週間ほどかかるからです。

ですから運動は、すぐに効果が出ないと諦めず、1週間は続けることが大事です。

脂肪を溜めないために

次に、脂肪を溜め込まないためにはどうすればいいのでしょうか。

鍵になるのが、「BMAL1(ビーマルワン)」というホルモン。
BMAL1には脂肪細胞に脂肪を取り込ませる働きがあります。

体内にBMAL1の量が最も多くなるのは、夜中の2時。
そしてBMAL1は時間と共に徐々に減り、12時間後の午後2時には夜中2時の量の20分の1と最小になり、真夜中に向かって再び増えていきます。

つまり真夜中の夜食は、ダイエットで最もしてはいけないこと。
食事は、BMAL1に合わせて以下の点を心掛けましょう。
・夕食は夜8時頃までに済ませる
・脂っこいものや高カロリー食を食べるなら、ランチに

そしてもう一つ、肉や魚など、ホルモンや筋肉を作るたんぱく質を十分摂ることも大事です。

そうすれば、食欲抑制ホルモンがしっかり分泌され、筋肉による脂肪燃焼も促進されるからです。

簡単3つの方法で、脂肪を阻止(まとめ)

簡単3つの方法で、脂肪を阻止(まとめ)

今溜まっている脂肪を燃やし、その後も脂肪を溜めない。
そのために実践したいのは、以下の3点です。

1.食事はBMAL1の分泌量の少ない時間帯に
2.たんぱく質を摂る
3.1週間以上の運動の継続
大切なのは、最初の数日だけで焦らないこと。

1と2を日々実践しながら運動を地道に続ければ、1週間後には嬉しい実感が待っているはずです。

もちろん食べ過ぎは厳禁、運動はウォーキングでもラジオ体操でも、続けられるものなら何でもOKです。
体重「減少」3.3kgを目指して、さっそく実践してみましょう。

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