賢い美女はお酢が大好き!夏バテ、夏太りに「酢」のチカラ

賢い美女はお酢が大好き!夏バテ、夏太りに「酢」のチカラ

昨年2月に発表された、ミツカンの「和食の調味料」に関する調査報告によると、

最も使う調味料のトップは、「醤油」の60.9%
最も使わない調味料のトップは、「酢」の69.2%

一方で全年代を通して、93.7%の人が「酢は健康によい」、69.2%の人が「酢が好き」と答えているのです。

好きなのになぜ酢を使わないのか、その理由で最も多かったのが「酢を使う料理のレパートリーが少ないから」で、59.3%もあったそうです。

しかしこれからの季節、酢を摂らないと、困ったことが起こります。
それは、夏バテに夏太り。

そうならないために、夏こそ活用したい酢のチカラ、さっそくご紹介しましょう。

酢が足りないとバテる、太る?

酢が足りないとバテる、太る?

酢の働きといえば、なんといっても「疲労回復効果」。
疲れると酸っぱいものが食べたくなりますが、それは体が酢のクエン酸を欲しているからです。

糖質、たんぱく質、脂質などの栄養は、体内で「クエン酸サイクル」という仕組みで燃焼され、最終的にエネルギーと二酸化炭素、水に変換されます。

「クエン酸」サイクルと呼ぶのは、栄養分の燃焼にクエン酸が不可欠だからで、クエン酸が不足してこのサイクルがうまく回らないと、十分なエネルギーが作り出せず、疲れを感じます。

また栄養分が燃焼しきれないと、ピルビン酸や乳酸という疲労物質が発生して血液を酸性に傾け、神経を麻痺させたり筋肉を硬くするので、これも疲労や肩コリの原因となります。

さらに燃焼しきれない栄養分は、そのまま脂肪として蓄積されます。
つまり夏の疲れは、夏太りの引き金になってしまうのですね。

酢はこんなに働き者

酢には、ほかにも美容・健康効果が様々。

1.脂肪の分解、燃焼
酢のクエン酸は、クエン酸サイクルの中で脂肪を燃焼します。
さらに酢にはアミノ酸が豊富。
アミノ酸には脂肪分解を促進し、脂肪の蓄積を抑える働きがあります。

2.血流改善
クエン酸は血中の脂肪を分解し、血液をサラサラにします。
さらに血管を拡張し、赤血球を柔軟にして毛細血管の血流までスムーズにしてくれます。

3.むくみ改善
酸性体質は体内で酸化が起こりやすく、血液をドロドロにします。
クエン酸サイクルも回りにくくなり、腎臓機能が低下して、老廃物が溜まり疲れやすくなります。

クエン酸は体を弱アルカリ性に保ち、腎臓を元気にして水分と老廃物の排泄を促進し、むくみを改善します。

4.美肌作用
外用として、洗顔後に酢25mlを入れたぬるま湯500mlでバシャバシャ顔を洗い、水で軽くすすぎます。

洗顔後のアルカリに傾いた肌を弱酸性に戻し、さらに抗菌作用やピーリング作用、アミノ酸の保湿作用で健やかな肌を保ちます。

酢を摂ろう

酢を摂ろう

手軽にお酢を摂る方法をご紹介します。

・マリネ
今、女性の間で大ブームとなっているマリネ。
マリネとは、スモークサーモン、ニシンなどの魚やタマネギ、キノコといった野菜を、酢やレモン汁に浸したもの。

酢にワインやオリーブオイル、香草、香辛料を加えて風味を変えたり、食材も様々使えるので、レパートリーも広がります。
冷蔵庫で4、5日は保存できるので、常備菜にして毎日食べましょう。

・サラダやジュースに
新鮮な野菜や果物はビタミンCの重要な補給源ですが、ビタミンCの弱点は酸化しやすいこと。

クエン酸には、ビタミンCの酸化を防ぐ働きがあります。
サラダには酢たっぷりのドレッシング、生ジュースやスムージーにはレモン汁を、ぜひ加えましょう。

・ビネガードリンク
黒酢やリンゴ酢大さじ2分の1杯を、炭酸水180mlで割るだけの、最も手軽な酢のレシピです。

水や牛乳、豆乳、野菜ジュース、フルーツジュースでもOK、ハチミツで甘味をつけたり、ヨーグルトや生のフルーツを一緒にミキサーにかけてもいいですね。

酢のいろいろ

美と若さに酢のチカラ(まとめ)

よく使われる酢には、米酢や黒酢、香酢といった穀物酢、リンゴ酢やワインビネガー、バルサミコ酢といった果実酢があります。

特に健康によいといわれる黒酢は、他の穀物酢の数倍~10倍ものアミノ酸が含まれ、脂肪燃焼、代謝アップにより効果的です。

また果実酢は、カリウムやポリフェノールなどの健康成分が豊富。
味もフルーティなので、ビネガードリンクに最適です。

今大人気のツンとこないマイルドな酢は、酢自体が苦手という方にオススメ。

また市販のフルーツビネガードリンクは、コップに注いで水で薄めるだけで美味しく飲めますので、忙しい方にピッタリです。

酢の効果をより高めるには、

・朝・昼・晩に分けてこまめに摂る
・脂肪燃焼を促進するビタミンB群と一緒に摂る
・食中や食後に摂る

食前に摂ると空っぽの胃に刺激を与えたり、食欲を増進させることがあるので気をつけましょう。

美と若さに酢のチカラ(まとめ)

最も使われない調味料といわれる「酢」。
しかし、さすがに夏は違います。

食酢の需要は5月頃から急に伸びだし、梅雨の6月には年間平均購入金額の1.5倍となり、残暑の9月まで需要の高い状態が続くのだとか。

マドンナやデミ・ムーアなどハリウッドセレブの間では、アップルサイダービネガーという有機リンゴ酸が大人気。
あのレディ・ガガは、カップ半杯を1日3回も愛飲しているそうです。

マドンナは57歳、デミ・ムーアは53歳。
賢い美女たちの活躍の裏には、やはり「酢」の存在があったのです。

日本のアラフォー女性も毎日「酢」を摂って、夏バテ、夏太りを乗り切りたいですね。

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