第三の老化要因「体内静電気」パチッときたら1歳老ける!?

第三の老化要因「体内静電気」パチッときたら1歳老ける!?

ドアノブに触れた途端、パチッ!
これから多くなる静電気、嫌ですね。

パチッときた時に流れる電気は、何と1万~3万ボルト。
これはバットで殴られた衝撃と同等だとか、痛いはずです。

実は静電気は不快なだけでなく、万病の元だということをご存知でしょうか。

・疲れやすい
・風邪をひきやすい
・肩コリ、腰痛
・冷え症
・関節の痛み

さらにはこんな症状まで。
・抜け毛
・認知症

なんと静電気は、「酸化」「糖化」と並ぶ驚きの老化要因だったのです!

冬になるといつも静電気に襲われる方、必見。
今日から始めるべき、本気の静電気対策とは?

静電気のメカニズム

静電気のメカニズム

乾燥する冬に特に多くなる静電気。
静電気は、一体どういう仕組みで起こるのでしょうか。

・乾燥と静電気
私たちの体には、物や空気との摩擦によって常に帯電が起こっています。

その電気は、水分のあるところを通って放電しようとします。
しかし冬の乾燥した空気では放電が起こりにくく、電気は体に蓄積されていきます。

そして体の中で比較的水分が多い手が、電気が通りやすい金属に触れると、溜まった電気が一瞬にして抜ける。
あの嫌なパチッという衝撃は、この放電現象なのです。

・体内静電気
この時に放電されるのは体表面の静電気ですが、実は体内でも静電気は常に発生しています。

心臓や消化器など臓器が動き、血管を血液が流れ、肺や気管を空気が通り、胃や腸を食べ物が通るなど、至る所で摩擦が生じるからです。
そして本当に怖いのは、この体内静電気なのです。

体内静電気の怖さ

・血液をドロドロに
本来の赤血球や血管壁の表面は、マイナスの電荷をもつシアル酸という酸性糖質に覆われています。

そのため赤血球同士も血管壁もマイナス・マイナスで反発し合い、くっつくことがないので血液はスムーズに流れます。

しかし静電気が大量になるとこのバランスに狂いが生じ、プラスに帯電する赤血球が出現。
そして赤血球同士がくっつき出し、血液をドロドロにしてしまうのです。

・脳の神経細胞を破壊
神経細胞の塊である脳には、全血流の30%が集中。
当然、脳には大量の静電気が発生します。

しかも脳は大部分が脂肪。
脂肪は絶縁体で、静電気は絶縁体に溜まりますから、脳には静電気が集中してしまうのです。

体内静電気の大きなダメージを受けた脳は、神経細胞が破壊されて減少し、認知症に繋がるといわれています。

・抜け毛、薄毛
同様に静電気は毛根の脂肪に溜まり、毛根を弱らせます。

体内静電気が多い人は

体内静電気を増やすのは、現代人に多い次の生活習慣です。

1.ストレス
ストレスは交感神経を優位にし、血管を収縮させます。
縮んで狭まった血管は血液の流れの摩擦が大きくなり、大量の静電気を発生させます。

2.体を酸性にする食事
ジャンクフードや肉、脂肪に偏った食生活は酸性体質を作ります。
健康な体はプラスとマイナスの電荷がつりあっていますが、酸性の体はプラスに偏り、帯電しやすくなります。

3.肥満
脂肪は、体内静電気の絶好の貯蔵庫。
脂肪が増える=静電気が増える。
ダイエットは、静電気を減らすためにも大事なことですね。

4.寝すぎ
布団は絶縁体なので、長時間寝ていると体内の静電気は抜けることができず、特に脳に溜まります。

睡眠時間が長過ぎる人は、うつ病やアルツハイマーになりやすいという報告も。

体内静電気を減らすには

体内静電気を減らすには

静電気対策の第一は、静電気を溜める生活習慣の改善。
それにプラスして実践したいのが

・ミネラルを摂る
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、放電しやすい弱アルカリ性の体を作ります。

ミネラルが血液中でイオン化し、電気を通して静電気を中和してくれるのです。

ミネラル豊富なのは、コンブやワカメなどの海藻や魚類など海の食材、そして野菜や大豆、ゴマなど。
ミネラルと共に水分が摂れるミネラルウォーターもオススメです。

・土や海水に触れる
土や海水に触れたり、水で手を洗うだけでも、地面や水中に静電気を逃がす、いわゆる「アース」ができます。

ガーデニングなどで土いじりをして気分がよくなるのは、静電気が抜けるせいもあるのです。

・北枕で寝る
地球には、南極から北極へと磁力線が走っています。
この磁力線に逆らって東西方向に寝ると、血流が磁力線を横切る形になるため、静電気の発生が増えます。

そこで磁力線に沿って北枕で寝ると、静電気が最も発生しにくくなるのです。

静電気を追い出してアンチエイジング(まとめ)

北枕は、古くから行われている健康法でもあります。
アーユルヴェーダにも北枕健康法があり、お釈迦様も北枕で寝ていたといわれています。

また、グーグルアースで世界の308箇所の牛を分析したところ、8510頭のうち大半が、体の向きをほぼ南北にして寝ていたそうです。
自然界の動物の本能に、脱帽!

さて、乾燥の冬を迎えるにあたっては、

・帯電しやすい合成繊維の着衣を避ける
・部屋の加湿
・体の保湿

といったことも気をつけましょう。

キレイな血液と冴えた脳は、最強のアンチエイジング。

ストレスを上手に解消し、ミネラルたっぷりの食事をし、北枕で寝て、時には土いじりをして、血液サラサラ、頭すっきりの生活を取り戻したいものですね。

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