50代のポッコリ対策はコレ!30秒でお腹の脂肪を元から断つ

50代のポッコリ対策はコレ!30秒でお腹の脂肪を元から断つ

人間は、自分にはないものに惹かれるといいます。

ですから、女性は男性の逞しい筋肉に憧れ、男性は女性のくびれたウエストに魅力を感じるというわけです。

ところが中高年ともなると、ウエストのくびれもどこへやらで、ポッテリお腹をゆったりファッションでカバーする傾向が出てきます。

お腹の脂肪が厄介なのは、通常のダイエットではなかなか落ちないこと。

そこで今日は、中高年のお腹が痩せにくい理由を徹底解明し、くびれたウエストを取り戻す、とっておきのお腹痩せ方法をご紹介します。

取れないお腹の脂肪を諦めかけている50代女性、必見!

お腹が痩せない理由

中高年になると太りやすくなるのは、

  • 筋肉量が減る
  • 脂肪代謝を促進する成長ホルモンが減少する
  • 脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞の機能が落ちる
  • 運動量が減る

といったことから基礎代謝が低下し、エネルギー消費量が減ってしまうからです。

中でも脂肪が取れないのがお腹で、特に太っていないのに、お腹だけポッコリでお悩みの女性も多いようです。

なぜお腹だけ痩せないのか、それには次の理由があります。

内臓脂肪

お腹周りは、もともと脂肪が多い部位です。

お腹は多くの重要な臓器が納まっている場所で、しかもそれを保護する骨がないため、代わりに脂肪をつけて臓器を守る必要があるのです。

脂肪には、皮膚の下につく「皮下脂肪」と、お腹の中につく「内臓脂肪」がありますが、女性はもともと、女性ホルモンの影響により皮下脂肪がつきやすく、内臓脂肪はつきにくいといわれています。

しかし、中高年になると女性ホルモンが減少するため、脂肪は内臓脂肪を中心につくようになり、お腹がポッテリしてくるのです。

筋肉が少ない

またお腹は筋肉が少なく、あまり動かさない場所なので、脂肪が溜まりやすくなります。

しかも歳とともに筋力は低下していくため、筋肉に支えられていた内臓が脂肪と共に下垂し、下腹が出てくるのです。

冷え

筋肉が少ない女性は、エネルギー産生が少なく、冷え性になりがち。

冷えると、寒さから身を守るために、体は脂肪を蓄えるようになります。

特にお腹の冷えは内臓の働きを悪くし、代謝が低下してさらに脂肪がついてしまうのです。

便秘

便秘は溜まった便がお腹を膨らませる上に、腸内環境を悪化させ、血液を有害物質で汚染します。

汚れた血液は脂肪代謝を低下させるので、膨らんだお腹にさらに脂肪がつくことに。

骨盤の歪み

骨盤は生殖器や内臓を守りながら、常に小さな開閉を繰り返しており、歪みやすい傾向があります。

特に女性の骨盤は、次の理由から男性より歪みやすくなっています。

  • 妊娠出産のために、幅が広く開きやすい構造になっている
  • 生理周期により骨盤の開閉頻度が多い
  • 出産により骨盤が大きく広がる

こうして骨盤が歪んで不安定になると、それを支えるために脂肪がつきやすくなるわけです。

以上のように、女性にはお腹に脂肪がつく要因がたくさんあるのです。

お腹の脂肪を取る方法

お腹の脂肪を取る方法

あっという間につき、ついたら落ちにくいお腹の脂肪。

この厄介なお腹の脂肪は、どのようにして取ればいいのでしょうか。

お腹痩せも、まず基本は食事や睡眠などの日常生活。

それにプラスして、お腹痩せに特に効果的な運動や、エクササイズをご紹介していきます。

食事

食事で重要なのは、通常のダイエットと同様に、血糖値を上げないことと、エネルギー代謝に必要な栄養素を不足させないこと。

たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を十分取り、糖質や脂肪が過剰にならない食事を心がけることが大切です。

また朝食抜きや夜遅い食事は、太るもとになります。

朝はエネルギー消費が最も高く、食べても脂肪になりにくい時間帯。

朝食をきちんと摂ると血糖値が一定に保たれ、コレステロール値が下がるという研究結果もあります。

逆に夜はエネルギー消費が最小になり、さらに夜中には、BMAL1という脂肪を蓄積する物質が最も多く分泌されるので、脂肪がつきやすくなるのです。

睡眠

睡眠を十分とると、脂肪代謝を促進する成長ホルモンや、食欲抑制ホルモンのレプチンの分泌が増え、痩せやすくなります。

寝る前の入浴やストレッチ、深呼吸、リラクゼーション音楽などで交感神経を鎮め、寝つきを良くしましょう。

また快眠のためには、起床と就寝、食事時間など毎日の生活リズムを一定にし、体内時計を整えることも大切です。

姿勢

デスクワークの多い生活は、特にお腹周りを太らせます。

猫背や前屈みの姿勢でいると、お腹周りの筋肉が使われないため、脂肪は溜まる一方。

普段から、背すじと首すじを伸ばし、お腹に力を入れた姿勢を保つように心がけましょう。

それだけでも血行が良くなり、エネルギー消費も上がります。

ストレス

ある研究では、ストレス時に分泌されるコルチゾールが、脂肪、特にお腹の脂肪を増加させるという結果が発表されています。

コルチゾールはさらに、食欲を抑制するレプチンの分泌も減らすため、まさにストレスは肥満のもとなのです。

大事なのはストレスを溜め込まないことで、溜めなければコルチゾールの弊害も一過性で済みます。

ストレスは誰にでもあるものと考え、上手に気分転換をし、発散してしまいましょう。

有酸素運動

お腹を絞ろうする時、たいてい「腹筋運動」を頑張るものですが、意外なことに、筋トレではお腹の脂肪はあまり取れないのです。

・お腹痩せには「有酸素運動」

お腹の脂肪を燃やすなら、筋トレのような「無酸素運動」ではなく、ウォーキングやジョギングなどの「有酸素運動」が効果的です。

その理由は、無酸素運動と有酸素運動では、使われる筋肉とエネルギー源が違うからです。

無酸素運動では、瞬発的な動きに使われる「速筋」が働きます。

実は、速筋のエネルギー源は筋肉内に蓄えられた僅かな糖分で、脂肪はほとんど使われません。

そのため糖分を使い果たすと、疲労して動けなくなってしまうのです。

一方、動きが緩やかな有酸素運動では「遅筋」が使われます。

遅筋は、糖分がなくなれば、脂肪を燃焼させてエネルギーとして使うことができ、持久力があります。

つまり、脂肪を燃焼するなら、遅筋を使う有酸素運動のほうが適していることになるのです。

さらに、脂肪が燃焼する時は内臓脂肪が先に使われるので、有酸素運動をするとお腹周りから痩せていきます。

・正しい姿勢&空腹時が効果的

ウォーキングでは姿勢も大切。

背筋を伸ばし、歩幅は大きめに、少し速足で、できれば20分以上歩くようにしましょう。

正しい姿勢で歩くと、脚や腰、腹、腕など全身の筋肉が総動員して使われ、エネルギー消費がさらに上がります。

そして歩くタイミングは、空腹時が最も効果的。

エネルギーは先に血中の糖分を使って作られますが、空腹時は血糖値が下がっているので、最初から脂肪が使われやすくなるのです。

・「筋トレ+有酸素運動」でさらに効果大

有酸素運動の前に筋トレをすると、脂肪燃焼がより早くなります。

脂肪は燃焼の前に分解される必要がありますが、筋トレをすると、分泌されるアドレナリンが脂肪の分解を促進してくれるからです。

また筋トレは筋肉をつけるので、脂肪が燃焼しやすい体を作ることにもなります。

ドローイン(draw in)

ドローインは、簡単にできて効果が目に見えて分ることから、痩せたい女性に人気急上昇中の体幹トレーニング。

有酸素運動とインナーマッスルを鍛える両方の作用があるため、特にお腹やウエストの引き締めに効果的です。

ドローインは種々のやり方があるのですが、基本は「draw in(空気を吸い込む、引き込む)」の意味どおり、呼吸と共にお腹を凹ませることです。

1. 背すじを伸ばして立ち、肩を後ろに引いて胸を張る。
2. ゆっくり息を吸いながら、お腹を膨らませる。
3. 次にゆっくり息を吐きながら、お腹を最大限凹ませる。

以上30秒を1セットとして、10セット行います。

ポイントは、お腹を凹ませる時、お腹の皮が背中にくっつくイメージで行うこと。

お腹を限界まで凹ませることで、引き締まった状態をインナーマッスルが形状記憶し、定着するのだそうです。

また、通常の腹筋運動はお腹の表面の筋肉しか鍛えられませんが、ドローインはお腹の深層部のインナーマッスルを鍛えます。

そのため、下垂した内臓が引き上げられて出っ張った下腹も引っ込み、基礎代謝が上がって脂肪が燃えやすい体になります。

ドローインは腰掛けたり寝たりしながらでもできるので、体力が心配な中高年にもおすすめのお腹痩せ法なのです。

まとめ

50代のポッコリ対策はコレ!30秒でお腹の脂肪を元から断つ(まとめ)

お腹の脂肪は見た目が悪いだけでなく、動脈硬化や心臓病、糖尿病、ガンなどを発症しやすくなり、健康面の大きなリスクになります。

歳だから…と自分を甘やかさずに、心もお腹も引き締めることが大切です。

因みに、ドローインが中高年におすすめなのは、インナーマッスルを鍛えると脳が活性化するということも理由の一つで、実際にインナーマッスル運動は、認知症の治療でも好成績を挙げているそうです。

ぜひ、ドローインを実践してくびれたウエストを取り戻し、頭も体も健やかな老後を目指しましょう。

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