肌が、髪が枯れていく!?恐怖の夏老け阻止に夏野菜のパワー

肌が、髪が枯れていく!?恐怖の夏老け阻止に夏野菜のパワー

夏も終わりに近づき、やれやれと思った頃にどっと出てくる疲れ…。
ウナギや焼肉で、しっかりスタミナをつけていたのに、なぜ?

それは、野菜不足のせいかもしれません。
夏は意外に野菜がとれていないのです。

「カゴメ」が、家庭をもつ20~59歳の女性1200人に行った調査では、67.0%もの人が「夏は十分野菜を食べていない」と答えています。

野菜不足のまま秋を迎えると、忍び寄るのは、こわーい「夏老け」!
それを食い止めてくれるのが、「夏野菜」です。

今日は、夏野菜の秘めたるパワーと、野菜不足解消の、美味しいレシピのご紹介です。

夏パワーの源「夏野菜」

夏パワーの源「夏野菜」

夏野菜は、栄養価の高さもピカイチ。
強い紫外線に晒される夏野菜には、ビタミンやミネラルはもちろん、老化防止に威力を発揮する抗酸化成分がたっぷりです。

たとえば
・トマトやピーマン、カボチャといった緑黄色野菜の「β-カロテン」
・トマトの「リコピン」
・ナスの「アントシアニン」
・ピーマンの「ビタミンC」

特に赤の完熟ピーマンのビタミンCは中1個で60mgもあり、1個半も食べれば1日の推奨量100mgが摂れてしまいます。
ピーマンやゴーヤのビタミンCは、熱に壊れにくいのも嬉しいですね。

ナスやキュウリ、トマトに豊富な「カリウム」は、むくみ解消に。
オクラやモロヘイヤの「ムチン」は、免疫力アップに。

また夏野菜の「ビタミンB群」や「ミネラル」は、エネルギー代謝を促進してくれます。

これら総合力で、夏野菜は夏バテ防止に力を発揮するのです。

夏野菜で「鍋」

夏野菜で「鍋」

夏に野菜不足になる大きな理由は、暑さで加熱調理が減るから。
かといってサラダなどの生野菜では、量をたくさん食べられません。
私は毎日サラダを食べているから大丈夫、とはならないのです。

そこで、いっそのこと夏野菜で鍋料理はいかがでしょう。
夏にピッタリのお鍋レシピをご紹介します。

<トマト鍋>
材料(2人前):
カットトマト缶 1缶
ナス 中2本
ピーマン 1個
ズッキーニ 2分の1本
タマネギ 1個
キャベツ 3分の1玉
ミニトマト 適宜
豚ばら肉 適宜

調味料:
水 300cc
固形コンソメ 2、3個
トマトケチャップ 大さじ3杯
オリーブオイル 適宜
鶏がらスープの素 適宜
塩コショウ 適宜

野菜は好みのサイズに切り、ナスはフライパンで揚げ焼き、豚ばら肉は湯通しして脂を落としておく。

1.土鍋にトマト缶と水を入れ、火にかける。
2.温まったらコンソメを入れ、火を止めてケチャップを入れる。
3.材料を入れてオリーブオイルを振りかけ、柔らかくなるまで煮込む。

最後に、塩コショウ、鶏がらスープの素で味を整えて出来上がり。

冷製夏野菜

冷製夏野菜

汗をかく逆療法をしながら、夏野菜がたっぷりとれる鍋。
でもやっぱり夏は、野菜も冷たくして食べたいという方に、疲労回復効果抜群のレシピを一つご紹介しましょう。

<冷製カポナータ>
材料(2人前):
ナス 中1本
パプリカ 赤、黄色各2分の1個
ズッキーニ 4分の1本
タマネギ 4分の1個
セロリ 4分の1本
ニンニク 1片

調味料:
カットトマト缶 4分の1カップ
黒酢 大さじ2分の1
黒糖 小さじ1
洋風スープの素 適宜
塩 少々

ナス、パプリカ、ズッキーニは乱切りに。
タマネギ、セロリ、ニンニクはみじん切り。
ナスは塩水でアク抜きし、水気を絞っておく。

1.ナス、パプリカ、ズッキーニを揚げ焼きにする。
2.フライパンを火にかけて大さじ2分の1のオリーブオイルをひき、ニンニクをさっと炒める。
3.タマネギとセロリを入れて2~3分炒め、調味料を加えて煮立たせる。
4.揚げ焼きした野菜を加え、蓋をして弱火で10分煮込んで出来上がり。
5.粗熱がとれたら冷蔵庫に。

トマトは夏野菜の王様

トマトは夏野菜の王様

夏野菜の中でも、トマトの抗酸化成分の豊富さはダントツです。
トマトの抗酸化成分
・β-カロテン
・ビタミンC
・リコピン
・クロロゲン酸
・ケルセチン

ほかにも、血圧やコレステロールを下げるGABA、胃粘膜を修復するビタミンUなど、「トマトが赤くなると医者が青くなる」とはよく言ったものです。

・リコピンを摂るならトマトジュースで
トマトの赤はリコピンの色。
特に市販のトマトジュースは、生トマトと比較にならないほど濃い赤色をしていますね。

それは、2種類のトマトのリコピン含有量がもともと違うからです。
ジュース専用トマトの完熟期のリコピン量は、なんと生食用トマトのおよそ3倍!

さらに、ジュースにする過程で細胞壁が破壊されるので、リコピンの吸収率も生トマトの3倍に!

・リゾット
・煮込み料理
・ミネストローネ
・ラタトゥイユ
・カレー

などなど、毎日の料理に活用すれば、9倍のリコピンパワーが摂れるというものです。

秋に向けて、肌も髪も枯らさない(まとめ)

そろそろ秋という頃が、実は夏バテが表面化する頃。
そういえば、この夏は野菜といえばサラダばっかりだった。
そんな方は、黄色信号が点滅しています。

体の内部で、活性酸素が着々と老化の種を生み出し、やがて肌も髪も枯れていく…、まさにひと夏で5歳も老けてしまうのです!

本格的な秋を迎える前に、夏野菜パワーで夏老けの芽をしっかり摘み取ってしまいましょう。

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