代謝が落ちる50代の夏太り。超簡単エクササイズ方法とは

代謝が落ちる50代の夏太り。超簡単エクササイズ方法とは

夏はたくさん汗をかくから、痩せるはず。
食欲も落ちるから、痩せるはず。

でも現実は痩せるどころか、なぜか太ってしまう…。
20~50代の男女877人対象の調査では、前年の夏、痩せたという人が16.4%なのに対し、太ったという人は25.1%もいたそうです。

食欲が落ちる夏に太るとは、一体なぜでしょう。
実は、夏の食事には意外な落とし穴があったのです。

その落とし穴とは?
そして夏太り解消の、超簡単エクササイズとは?

夏太りの4つの原因

1.基礎代謝が下がる
汗をかくと代謝が上がっているように思いがち。

しかし、気温が高い夏は体温を上げるためにエネルギーを使う必要がないので、むしろ基礎代謝は低く、冬と同じカロリーを摂っていると太ってしまうのです。

2.内臓冷え
夏は冷たい飲み物、食べ物ばかりで内臓が冷え、基礎代謝がさらに低下します。

また、冷えたお腹回りが防衛のために脂肪を溜め込もうとするので、お腹ポッコリにもなりやすいのです。

3.活動量が減る
暑い夏は体を動かしたくないもの。
せっかく始めたスポーツも夏の間はお休みしたりと、運動によるエネルギー消費が少なくなります。

4.カロリーオーバーの食事
食欲がないといいながら、その実、夏は結構カロリーを摂っています。
実は夏の食べ物には、意外な落とし穴があるのです。
それは一体どういうことなのでしょうか。

夏の食事の落とし穴

・冷たい飲み物、食べ物
ついつい口にしてしまうアイスクリームや冷たい清涼飲料水には、砂糖や果糖がたっぷり。

高カロリーなだけでなく、血糖値を上げて脂肪を溜め込みやすい体を作り、また内臓を冷やしてむくみの原因となっています。

・さっぱりした食べ物
暑いとどうしてもさっぱりした食事に偏りがち。
さっぱり系は低カロリーと思いきや、たとえばそうめんは100グラム356kcalと、ご飯1杯150グラムの240kcalよりかなり高カロリーです。

しかも喉ごしがいいのでツルツルと食が進む上に、あまり噛まないので脳の満腹中枢が満たされず、つい食べ過ぎてしまいます。

加えて問題なのは、炭水化物や甘いもの中心の食事は、脂肪燃焼に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルが少ないこと。

それでなくても、ビタミンやミネラルは汗が一緒に体外に出してしまうので、慢性的な不足状態になります。

つまり夏の食事は「カロリーオーバー」なのに「栄養不足」。
だから、太りやすくなるのです。

夏太りを予防する

夏太りを予防する

夏太り予防も、基本はやはり食事、睡眠、運動です。

・食事
むくみ対策に、冷たいものや塩分を控え、カリウムを摂りましょう。
カリウムダイエットもあるほど、カリウムのむくみ解消効果は高いのです。
カリウムは野菜や果物全般、大豆製品のほか、魚介類にも豊富です。

また脂肪燃焼に不可欠なビタミンB群は、豚肉やレバー、うなぎ、納豆などに豊富です。

特に豚肉にニンニクたっぷりの焼肉がオススメ。
ニンニクのアリシンが、豚肉のビタミンB1の吸収を促進してくれます。

・睡眠
暑さで熟睡できないと、成長ホルモンの分泌が妨げられて基礎代謝が低下します。

よい睡眠をとるには、吸湿、通気性のよいパジャマや寝具、冷房のタイマー設定のほか、夏こそゆっくりお湯に浸かる入浴が効果的です。

入浴でいったん体温を上げると、寝る時スムーズに体温が下がって深い眠りに入ることができるのです。

・運動
無理のない程度のラジオ体操やウォーキングなどを、朝や夕方の涼しい時間帯に行いましょう。

腸腰筋のトレーニング

腸腰筋のトレーニング

そして、夏太り解消の最強トレーニングといわれるのが、腸腰筋エクササイズ。

腸腰筋とは、背骨と腰の骨、大腿骨をつなぐ、体の深部にあるインナーマッスルで、衰えるとポッコリお腹や垂れ尻の原因になる重要な筋肉です。

大きな筋肉なため、鍛えることで基礎代謝を大幅にアップすすることができ、内臓の冷えにも効果的です。

▼エクササイズ1
1.両足を伸ばして座り、 床に手をついて上体を支える
2.両足を自転車こぎの要領で回転させる

▼エクササイズ2
1.背筋を伸ばして立ち、両足を肩幅に開く
2.片方の膝を、太腿が床と平行になる位置まで上げ、下ろす
3.これを、両足交互にゆっくり行う

▼エクササイズ3
1.仰向けに寝て、両手を頭の後ろで組む
2.片足を上げ、膝を胸に引きつけながら頭を起こし、元に戻す
3.両足交互に行う

今年こそ夏太りを食い止めよう(まとめ)

冬は冬で、運動不足にイベント続きのご馳走攻めで太り、夏は夏で痩せるどころかまたまた太る…。

これでは、脂肪は雪だるま式に増える一方。
いったんついた脂肪は、年齢と共にますます取れにくくなります。

基本は食事、睡眠、運動。
そして腸腰筋エクササイズで、今年こそ痩せられる夏にしてみませんか?

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