シミ、シワの元凶は近赤外線だった!?防ぐ決め手はあの美容成分

シミ、シワの元凶は近赤外線だった!?防ぐ決め手はあの美容成分

肌の老化は、その原因の8割が紫外線だといわれています。
シミもシワもない肌を守るには、まずは紫外線対策。
常識中の常識でした、これまでは。

ところが、新たに現われた女性の敵、それが近赤外線です。
その肌への悪影響は、紫外線をはるかに上回るというのです。

気づかないうちに日々、肌の奥深くで進行しているシミ、シワ、たるみの恐怖!
手遅れになる前に何とかしたいですね。

日焼け肌老化の新たな敵、近赤外線とは?
そして、その害を防いでくれるアンチエイジング成分とは?

肌の深層まで到達する近赤外線

地球上に降り注ぐ太陽光を分類すると、可視光線が40%、紫外線が10%、そして近赤外線は30%となっています。

私たちはなんと、紫外線の3倍もの量の近赤外線を浴びていることになるのですね。

しかし近赤外線が懸念されている理由は、量の多さだけでなく、肌への透過力の高さです。

波長の短い紫外線は、たとえばUVBが届くのは肌の表皮まで、UVAでも真皮までです。

それに対して近赤外線は圧倒的に波長が長いため、真皮を通り越し、さらにその奥の筋肉にまで到達します。
その透過力の高さは、紫外線の比ではありません。

しかしながら近赤外線はエネルギーが弱いため、影響力が小さいとしてこれまであまり重要視されずにきたのです。

最近になって、近赤外線には直接かつ急性の影響は少ないものの、長い間には確実に肌老化を促進することが分かってきました。

紫外線より怖い?

近赤外線の肌への悪影響としては、次のようなものがあります。

1.コラーゲン分解酵素の生成促進
真皮のコラーゲンを衰えさせる要因、コラーゲン分解酵素は、紫外線によって増加することがよく知られています。

しかし「ポーラ」による研究では、紫外線より遅いタイミングではありますが、近赤外線にもコラーゲン分解酵素を増やす働きがあることが解明されています。

2.活性酸素の発生
近赤外線は、肌奥の細胞内に活性酸素を発生させます。
細胞内に生じた活性酸素は、DNAや周囲のたんぱく質を破壊し、細胞全体の機能低下を引き起こすのです。

3.熱の発生
近赤外線には熱を発生させる性質があり、これが活性酸素のDNAやたんぱく質の破壊をさらに促進させます。

こういったダメージは肌の深層で進むため、また近赤外線のエネルギー自体が弱いため、紫外線のように短時間で表面化するわけではありませんが、確実に肌の奥深くに蓄積されていきます。

近赤外線は紫外線より怖いといわれるのは、こういうわけなのですね。

どうやって防げばいい?

近赤外線の特徴は、じっくり時間をかけて肌を蝕むこと。
何年、何十年か後に顕著な肌老化として現われるのが厄介なところですが、次の対策は、紫外線と同様に近赤外線にも効果があります。

・日傘や帽子で日光そのものを遮蔽する
・保湿を徹底する

しかし近赤外線が紫外線と違うのは、非常に透過力が高いこと。
そのため、紫外線のように散乱剤や吸収剤で防御することは難しいそうです。

そこで様々な機関で研究を続けた結果、行き着いたのが、「活性酸素の除去」が最も有効に近赤外線のダメージを防ぐということです。

つまり近赤外線防止の必須アイテムは、これ。

・「抗酸化成分」配合の日焼け止めや下地
ビタミンC誘導体やコエンザイムQ10、アスタキサンチン、プラセンタといった抗酸化成分を、なるべく高濃度に配合したものを選びましょう。

また「ポーラ」によると、「シャクヤクエキス」にコラーゲン分解酵素を抑制する効果があることが確認され、配合の化粧品も市販されています。

近赤外線カットで肌を守る(まとめ)

近赤外線カットで肌を守る(まとめ)

実は家の中にいても、私たちは年中近赤外線を浴びています。
テレビ、パソコンの液晶画面、電球など多くの電気製品から、近赤外線は発生しています。

ですから抗酸化物質は肌に塗るだけでなく、体の中からも働かせたいものですね。

新鮮な緑黄色野菜や果物、ニンニク、ショウガなどの香味野菜、大豆製品、お茶、海藻、キノコといった抗酸化食品をたっぷり摂れる食生活を心掛けましょう。

紫外線の次は近赤外線、女性の敵は後を絶ちません。
さっそく今日から、強力な助っ人「抗酸化成分」で、老化の芽を摘み取ってしまいましょう。

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