シワやくすみは肝臓からのSOS?3つの食材で健康的なハリ肌へ!

シワやくすみは肝臓からのSOS?3つの食材で健康的なハリ肌へ!

こんな悩みありませんか?

・朝、起きられない
・いくら寝ても疲れが抜けない
・肌が黒ずんできた
・シワが増えた

悩みの原因は、ひょっとすると肝臓のせいかもしれません。
加えてイライラしたり怒りっぽくなったら、要注意!

肝臓は「怒りの臓器」といわれ、怒りの感情によって傷つき、また肝臓が弱ると怒りっぽくなります。
心当たりのある方は、少なくないのでは?

特に見逃せないのが、肝臓とシワの関係です。
「肝臓が悪くなるとシワが増える」

それは一体どうしてなのでしょうか。
そして、その対策とは?

肝臓の役割

肝臓の重量は平均1.3kg、体中で最も重い臓器です。
そして肝臓の働きの重要さも、その重さ並みです。

肝臓には200もの仕事があるといわれていますが、主なものは次の4つ。

1.解毒作用
私たちの体には、食べ物や空気から細菌、ウィルス、薬物、化学物質といった様々な有害物質が入ってきます。
これを分別し、分解・排出するのが肝臓の大きな仕事です。

2.代謝作用
食べ物から摂ったたんぱく質や糖質、脂質といった栄養を、体が使いやすい形に再合成します。

たとえばたんぱく質は、小腸でアミノ酸に分解されるのですが、その後肝臓でたんぱく質に組み換えられて、各組織を作るのに使われます。

3.栄養の貯蔵
余った栄養をグリコーゲンとして蓄えます。

4.胆汁の生成
胆汁には、消化液としての脂肪代謝のほか、強い抗菌作用や細胞の活性化作用があり、免疫系に重大な影響をもっています。

肝臓が機能低下を起こすと、あらゆる不調に繋がるのも不思議はありません。

現代人の肝臓が危ない

現代人の肝臓が危ない

昔に比べ、肝臓を患う人が増えてきています。
その原因は、普段の生活の中にあります。
肝臓に負担をかける原因について、見てみましょう。

1.偏った食生活
インスタント食品やコンビニ弁当など、化学物質でできた添加物の多い食品やアルコールの摂り過ぎで、肝臓の解毒の負担は重くなっています。

また糖質や脂質の摂り過ぎは、肝臓の代謝作業に負担をかけるだけでなく、中性脂肪を溜めて肝機能を低下させます。

2.夜遅い食事
睡眠中も、肝臓は休む間もなく解毒作業に追われることに。

3.ストレス
ストレスはアドレナリンを分泌させ、血管を収縮させて肝臓にも大きなダメージを与えます。
・血流悪化…肝臓の働きを阻害する。
・免疫機能の低下…肝臓の解毒の負担を重くする。
・活性酸素…中性脂肪を過酸化脂質に変え、肝臓を傷つける。

またアドレナリン自体が肝臓によって解毒される対象なので、肝臓の負担がさらに重くなります。

こうして肝臓が疲れてくると、テキメン、肌に影響が出てきます。

肝臓と肌の関係

肝臓の機能が低下すると、お肌に以下のようなトラブルが現れます。

・シミ、くすみ
解毒機能が低下するため、血液が汚れ、その反映で肌色が黒っぽくなります。

さらに血行が悪くなるので、肌は栄養不足に。
そこで肌を守るためメラニンが大量に発生し、シミを作ってしまいます。

・ニキビ
ホルモンバランスを整えるために不要なホルモンを破壊するのも、肝臓の仕事の一つです。

肝機能が低下すると、余分な男性ホルモンが残って皮脂分泌が過剰になり、毛穴を詰まらせます。

・シワ、たるみ
肝臓が弱るとたんぱく質がうまく代謝されないので、コラーゲン生成が阻害され肌のハリが失われます。

・全身の皮膚の痒み
肝機能低下で胆汁が停滞することにより、皮膚に炎症が起こります。
薬を塗っても治らない頑固な痒みは、肝臓が原因だったりするのです。

では、こういった肌トラブルを改善するにはどうすればいのでしょうか。

まずは、食生活や生活習慣を見直すことが第一。
その上で、あのお馴染みの食材で肝臓を労わってあげましょう。

肝臓によい食べ物

肝臓によい食べ物

1.シジミ
シジミには、以下の様な栄養素が豊富に含まれています。
・オルニチン
・メチオニン
・タウリン
・ビタミンB群

これら有効成分が解毒作業を助け、胆汁の生成を促進し、アルコールや糖質代謝を活発にして、肝臓をサポートします。
また、良質なたんぱく質が弱った肝臓を再生する材料となります。

2.ウコン(ターメリック)
ウコンには、クルクミンという栄養素が豊富に含まれています。

クルクミンは解毒の働きを助け、胆汁の分泌を促進するほか、抗炎症作用や抗酸化作用で肝臓のダメージを防ぎます。

ただしウコンは鉄分が多いので、過剰摂取に気をつけましょう。
逆に肝臓に負担をかけてしまいます。

3.ニンニク
ニンニクに多く含まれるアリシンは、胆汁の分泌を促して脂肪代謝を高め、ビタミンB1をサポートして糖代謝を促進します。
また、高い殺菌作用や抗酸化作用で、肝機能を高めます。

ほかにも、
・解毒を助ける「メチオニン」や「ビタミンB群」
・免疫力を高める「有機ゲルマニウム」
・肝細胞の新陳代謝を活発にする「スコルジニン」

など、ニンニクには肝臓によい成分が満載なのです。

肝臓元気で健康的なハリ肌に(まとめ)

肝臓は限界になるまで、弱った兆候を表しません。
健康診断のGPT、GOTといった肝機能の数値だけでは、肝臓の疲労度は分らないのです。

大きな病気に至らなくても、肝臓の疲れは着実に肌を衰えさせていきます。
・インスタント食品を控える
・脂肪、糖分、アルコールを摂り過ぎない
・夜遅く食べない
・ストレスを溜めない

これだけでも、肝臓の負担はぐんと軽くなります。
そして夕食の一品に、

・すりおろしニンニク入りのシジミのお味噌汁
などいかがでしょうか。

最近やたら疲れる
怒りっぽくなった
顔色が悪くてシワっぽい

これは、肝臓の必死のSOS。
そろそろ肝臓に優しい生活を始めてみませんか?

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