何をやってもとれないたるみ。実はあの「菌」が原因だった?

何をやってもとれないたるみ。実はあの「菌」が原因だった?

突然ですが、下記のような症状に心当たりはありませんか?

・シワ、たるみ
・慢性疲労
・便秘、下痢
・不眠
・イライラ
・集中力の低下
・気うつ

更年期障害とも思えるこんな症状。
もしあなたが下記のことに心当たりがあれば、それは、ある菌の仕業かもしれません。

・甘いものがやめられない
・麺類、ご飯、パンが大好き
・お酒をよく飲む

その菌とは「カンジダ菌」です。

カンジダといえば「膣カンジダ」が思い浮かびますが、実はカンジダ菌はたるみを引き起こす張本人でもあるのです。

何をやってもシワやたるみが改善しないという人、必見!
「カンジダ菌と肌のたるみ」の意外な関係をご紹介します。

カンジダ菌とは

カンジダ菌は真菌の1種、つまりカビの仲間です。
カビといっても、皮膚や口の中、消化管、膣など誰もが体中に持っている、通常は害のない常在菌なのです。

しかしカンジダ菌は日和見菌なので、悪玉菌が優勢だと自分も悪玉菌になり、悪さを始めます。

悪玉菌が優勢になるのは、ストレスや疲労が続いたり、抗生物質の影響などで免疫力が低下した時。
そんな時はカンジダ菌も悪玉菌化して、増殖します。

たとえば女性の5人に1人が経験している「膣カンジダ」は、膣内のカンジダ菌が悪玉菌化して発症します。

そして肌のたるみに関係するのは、腸にあるカンジダ菌。
実はカンジダ菌は糖質が大好物で、日頃から甘いものや炭水化物をたくさん摂っていると、腸内でカンジダ菌が大繁殖するのです。

そしてこれが、様々な弊害を引き起こすことになります。

カンジダ菌が肌をたるませる

カンジダ菌が肌をたるませる

・カンジダ菌で肥満
実は、腸内のカンジダ菌が慢性的に多くなると、甘いものがやめられなくなります。

どんなに我慢しようと思っても、欲しくてたまらない…、それはカンジダ菌が「甘いものが食べたい!」と脳に信号を送っているからです。

そこでカンジダ菌の持ち主は、脳からの指令のもとに甘いものを食べ続け、なかなか痩せられないというわけです。

・カンジダ菌でシワ、たるみ
糖質を大量に摂っているとカンジダ菌が増え、カンジダ菌が増えると益々糖質が欲しくなる…、この悪循環で体内には糖質が溢れます。

そして起こるのが「糖化」です。
過剰な糖がたんぱく質と結合し、コラーゲンを硬くしてシワ、たるみを引き起こします。

糖化は酸化と並んで、老化の二大要因。
糖化は体の土台を作っているたんぱく質を破壊するので、肌のみならず全身を老化させてしまうのです。

甘いものがやめられない、肌がたるむ…、一見関連などなさそうな二つのトラブル。
実は、そこにはカンジダ菌の存在があったというわけです。

カンジダ菌を抑制するには

カンジダ菌を増やさないためには、糖質を食べ過ぎないことが一番ですが、甘い物好きには辛すぎる話。

そこで、まず以下の方法でカンジダ菌を抑制できれば、甘いものへの欲求が減り、自然に糖質の摂り過ぎを防ぐことができます。

1. ストレス、疲れを溜めない
ストレスや疲れで免疫力が低下すると、悪玉菌と共にカンジダ菌が活発化してしまいます。

2. 腸内環境を整える
腸内が善玉菌優勢だと、カンジダ菌も大人しいままです。
食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌の摂取を心がけ、常に快適なお通じを保ちましょう。

3. 生ニンニク
カビであるカンジダ菌には、一般の抗菌剤や抗生物質は効き目がありません。

しかし生ニンニクに含まれるアリシンには、優れたカンジダ菌の駆逐作用があります。

アリシンは加熱で効果が失われるので、生ニンニクのすりおろしやみじん切りがオススメ。
1日1片を目安に、サラダや冷やっこなど食事と共に摂りましょう。

カンジダ菌のさらなる弊害

カンジダ菌は、さらに意外な症状を引き起こすことがあります。

・腸内でアルコールを発生させる
大量に摂った甘いものや炭水化物は、カンジダ菌によって腸内で分解され発酵します。

その際に発生したアルコールにより、酔っぱらった時のようなめまいや頭痛、視力低下、耳鳴りを引き起こすことがあります。

また腸内にガスが充満してお腹が張り、心臓を圧迫して不整脈が起こることも。

・炎症を起こす
慢性鼻炎、慢性扁桃炎、歯周病、アトピーなどのアレルギー、関節や筋肉のうずきなども、カンジダ菌が原因の一つといわれています。

・免疫力を低下させる
カンジダ菌が作り出す酵素には免疫グロブリンの破壊作用があり、免疫機能を衰えさせます。

・ホルモン異常を起こす
カンジダ菌はホルモンのレセプターに先に結合してホルモン機能を狂わせ、月経異常や不妊、子宮内膜炎の原因になります。

カンジダ菌を抑制してたるみ解消(まとめ)

カンジダ菌を抑制してたるみ解消(まとめ)

女性が甘いもの好きなのは、子供を生むために皮下脂肪を蓄えようとする本能だともいわれています。

しかし本能のままに糖質を摂り過ぎていては、肌はたるみ、老化は進む一方です。

甘い物好き、炭水化物好きで、最近肌のたるみが目立つようになった。
そんな方は、カンジダ菌対策です。

ストレスと疲れはその日のうちにしっかり発散。
そして、たっぷりの野菜にヨーグルト、生ニンニクで、ピンッと上がったハリ肌を目指しましょう。

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