50代女性の薄毛はシャンプーが原因!?抜け毛対策とおすすめ育毛シャンプー

50代女性の薄毛はシャンプーが原因!?抜け毛対策とおすすめ育毛シャンプー

40代50代ともなると、気になることの一つに髪の衰えがあります。

抜け毛が増え、髪が細くなり、地肌が透けて見える。
最近老けて見られるのも、髪が薄くなったせい…?

このまま薄毛が進行していったら…と不安を抱いている女性は少なくないようです。

そんな髪の悩みは、加齢だけが原因ではありません。
たとえば毎日使うシャンプーが、薄毛の要因を作っていることをご存知でしょうか。

今日は、シャンプーと抜け毛・薄毛の関係に迫り、次に薄毛対策に良い育毛シャンプーについて、詳しくご説明します。

さらに、薄毛が気になり出した50代女性におすすめの育毛シャンプーを3点厳選し、ランキングにしてご紹介します。

シャンプーが薄毛を招く?

シャンプーが薄毛を招く?

あなたはシャンプーを選ぶ時、どんな基準で選んでいるでしょうか。

  • 泡立ちや香りがよい
  • 洗い上がりがスッキリ
  • スベスベのツヤ髪になる
  • 価格が経済的

こういったシャンプーには次のような成分が含まれていることが多く、髪や頭皮にダメージを与えるといわれています。

石油系洗浄成分とシリコン

それぞれが髪の毛に、どのような悪影響を与えるのか見てみましょう。

石油系の界面活性剤

シャンプーの泡立ちや洗浄力は、界面活性剤の働きによるものです。
中でもよく使用されるのが、コストが安い石油系や高級アルコール系の界面活性剤。

洗浄力が非常に強いため、必要な皮脂まで洗い落としてしまい、頭皮の乾燥を招いて髪の成長を妨げます。

シリコン

シリコン(正しくはシリコーン)はケイ素と酸素からできた合成化合物。
傷ついたキューティクルに付着し、髪をコーティングしてツヤと滑らかさを出す働きがあります。

しかしシリコンには、次のようなデメリットがあります。

剥がれ落ちる時に、健康なキューティクルまで一緒に剥がす
頭皮のすすぎが不十分だと、毛穴を塞いでしまう

このように、石油系界面活性剤やシリコンの入ったシャンプーを使い続けていると、ダメージが日々蓄積して頭皮環境が悪化し、髪を育てる毛根が弱っていきます。

そして40代50代になると、女性ホルモンの減少から髪の成長力が低下するため、抜け毛・薄毛が進行するというわけです。

ノンシリコン・アミノ酸系シャンプー

そこで増えてきたのが、石油系界面活性剤やシリコンが無添加のシャンプーです。

石油系界面活性剤の代わりに、頭皮に優しい天然系の洗浄成分、特に「アミノ酸系洗浄成分」が主流となっています。

最初の頃のノンシリコンのアミノ酸系シャンプーは、泡立ちが悪い、洗浄力が弱い、髪がきしんだりゴワつくなど、あまり人気がありませんでした。

しかし最近はそういったデメリットも克服され、効果的な育毛成分まで配合するなど、育毛を助けるシャンプー(育毛シャンプー)が増えています。

薄毛対策はシャンプーから

薄毛対策はシャンプーから

薄毛が気になり出すと、つい「育毛剤」を考えてしまいがち。
しかしその前に、これまでのシャンプーに代え、育毛シャンプーを使うことから始めてみてはいかがでしょうか。

因みに、育毛剤と育毛シャンプーはどちらも目的は同じ育毛ですが、次のように役割が異なります。

育毛剤と育毛シャンプーの違い

▼育毛剤

配合された育毛成分が頭皮に浸透し、血行を促進して毛根に栄養を行き渡らせます。
この作用により毛母細胞を活性化し、発毛・育毛を促します。

▼育毛シャンプー

頭皮の汚れを優しく洗い落とし、潤いを与えて頭皮環境を整えます。
この作用により、髪や頭皮のトラブルを予防し、健やかな髪を育む土台作りをします。

つまり、育毛シャンプーは頭皮の改善、育毛剤は毛根の活性化が主な役割といえます。

毛穴に皮脂汚れが詰まっていたり、頭皮が乾燥して炎症を起こしていては、どんなに良い育毛剤を使っても効果はなかなか発揮されません。

薄毛の改善には、まずは育毛シャンプーで頭皮環境を整えることが不可欠なのです。

では、薄毛対策によい育毛シャンプーは、どんな点を注意して選べばいいのでしょうか。

育毛シャンプーを選ぶポイント

育毛シャンプーを選ぶポイント

育毛シャンプーを選ぶためのポイントは、次の3点です。

1.石油系合成界面活性剤無添加・ノンシリコンのもの

成分名に、アルキルベンゼンスルホン酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、スルホン酸Naなどとあれば、それは石油系や高級アルコール系の界面活性剤です。

また、ジメチコン、シクロメチコン、シロキサン、ジメチコノールなどはシリコンのことです。

他に合成香料や防腐剤パラベン、合成ポリマーなどの化学成分も、頭皮や髪のダメージになるので避けたほうがいいでしょう。

2.洗浄成分がアミノ酸系のもの

アミノ酸系洗浄成分とは、脂肪酸とナトリウム(Na)にアミノ酸を結合させたもので、ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNaといった成分名で配合されています。

皮膚と同じ弱酸性で、皮脂汚れをきちんと落としながら、頭皮に優しいのが特徴です。

3.頭皮のケア成分が入っている

頭皮によい成分がどれだけ入っているかも、大事なポイントです。
薄毛を起こしている頭皮は、乾燥して炎症を起こしたり、血行が悪くて毛根が栄養不足になっています。

抗菌成分、保湿成分、血行促進成分など、頭皮環境を整えて育毛を助ける成分が十分配合されているか、チェックしましょう。

女性ホルモンが減少する50代は頭皮が乾燥しがちなので、保湿成分は特に重要です。

育毛シャンプーの効果的な使い方

育毛シャンプーの効果をより引き出すためには、次の2点に注意しましょう。

1日1回、夜に

シャンプーのし過ぎは頭皮の乾燥を招くため、シャンプーは多くても1日1回にし、かつ時間帯は夜の入浴時がベストです。

清潔かつ血行の良い頭皮で就寝すれば、睡眠中の成長ホルモンの働きがより活性化し、育毛が促進されます。

シャンプーの手順

1.ブラッシングで大まかに汚れを落とす
2.お湯で予洗いする
3.適量のシャンプー液を「頭皮に」万遍なくつける
4.指の腹で頭皮をマッサージするように優しく洗う
5.すすぎは頭皮中心にしっかり行う

予洗いは髪の汚れを8割かた落としてくれるので、シャンプーの洗浄効果がぐんとアップします。

また、シャンプーの最後に数分泡パックをすると、有効成分が行き渡ってより効果的です。

50代女性が選ぶ育毛シャンプー・ベスト3

50代女性の薄毛対策におすすめなのが、次のランキング・トップ3の育毛シャンプー。

いずれも、ノンシリコン、石油系界面活性剤不使用で、アミノ酸系洗浄成分配合の無添加シャンプーです。

第1位:マイセレクト倶楽部「マイナチュレシャンプー」

マイナチュレシャンプー

キメ細かな泡立ちとしっとりした洗い上がりで、使用感抜群の無添加シャンプー。

マイナチュレシャンプーの特徴

▼天然由来の育毛成分たっぷり
シルク由来のアミノ酸系洗浄成分と、保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸、育毛成分グリチルリチン酸ジカリウムやセンブリ、ダイズエキスなど、29種類の天然由来成分を配合。

潤いと血行促進作用で頭皮環境を整え、育毛をサポートします。

▼髪にしっかりハリとコシ
加水分解ケラチンが痛んだ髪を補修し、植物の精油が髪に強さとしなやかさを与え、滑らかでふっくらした髪に仕上げます。

乾燥によるフケや痒み、髪のボリュームに悩んでいる方から、抜群の支持を得ている育毛シャンプーです。

第2位:haru「黒髪スカルプ・プロ」

黒髪スカルプ・プロ

ヘアケアのプロが監修した、100%天然由来のオールインワン・シャンプー。

黒髪スカルプ・プロの特徴

▼キャピキシル配合
育毛効果がミノキシジルの3倍というキャピキシルを配合し、女性ホルモンの減少による薄毛にも働きかけます。

▼ツヤやかな黒髪に
黒髪を育むヘマチンやケラチンを配合。
さらにミネラルたっぷりの海塩と褐藻を加え、強いツヤ髪を育てます。

▼1本で育毛ケアが完了
オリーブやオレンジの天然精油が、髪を補修しながらコーティング。
リンス・コンディショナーなしで滑らかなツヤ髪に仕上がります。

薄毛だけでなく白髪も気になるという方に、イチオシの育毛シャンプーです。

第3位:エル・ド・ボーテ「CA101(シーエーイチマルイチ)」

CA101シャンプー

毛髪科学と皮膚科学により開発された、酵素配合のエイジングケア・シャンプー。

CA101シャンプーの特徴

▼優れた洗浄力
アミノ酸洗浄成分と、ミネラル豊富な海泥と薬用炭が、皮脂汚れを穏やかにクレンジング。

さらに特許取得の「液体酵素」が古い角質を優しく取り除き、衰えた頭皮のターンオーバーを整えます。

▼潤いのツヤ髪
トリートメントは、3種類のセラミドと9種類の植物エキス、天然オイル配合で、しっとりした洗い上がり。

さらに補修成分18-MEAと、シルク、コラーゲン、ケラチンが傷ついた髪を補修し、滑らかなツヤ髪を取り戻します。

頭皮が脂っぽいのに、敏感肌で一般のシャンプーでは炎症をおこしがちという方に、おすすめです。

育毛シャンプーの成分の働き

薄毛の根本原因は、髪を作る毛母細胞の衰え。
そのため髪が早く抜けたり、生える毛も弱くて細いものになり、薄毛になっていきます。

毛母細胞が衰える主な原因の一つに、次の要因による頭皮環境の悪化があります。

・紫外線やパーマ、石油系シャンプーによる刺激や乾燥
・ストレスや睡眠不足、食事の偏りによる血行障害

このような頭皮環境を改善するために、育毛シャンプーには次のような成分が配合されています。

保湿成分

頭皮に潤いを与え、育毛しやすい環境を作ります。
三大保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドのほか、カミツレ、アロエ、キュウリなど。

抗菌成分

雑菌の繁殖を抑え、痒みや臭いを予防します。
ドクダミ、ヒノキチオール、ホップ、ローズマリー、アルニカ、チョウジなど。

抗炎症成分

頭皮の炎症を鎮めてフケ、痒みを改善します。
グリチルリチン酸ジカリウム(カンゾウ由来の成分)、カミツレ、アロエ、トウキなど。

血行促進成分

血流を良くして、毛母細胞を活性化します。
センブリ、オタネニンジン、ビワ、ショウガ、トウキ、エイジツ、センキュウなど。

因みに、グリチルリチン酸ジカリウムとセンブリエキスは、厚労省認可の代表的な育毛成分です。

髪を強くする成分

・ケラチン

ケラチンは髪の毛の主成分となるたんぱく質で、傷んだ髪はケラチンが
減少して空洞化しています。

育毛シャンプーに配合の加水分解ケラチンは、髪のダメージを補修し、強い髪を作ります。

・海塩、褐藻

髪の成長には、ミネラルの働きが不可欠です。
海塩や褐藻には海水のミネラルが高濃度に含まれ、強く美しい髪を育てます。

・18-MEA

18-MEAとは髪のキューティクルを覆っている脂質のことで、キューティクルどうしを接着し、髪を保護する重要な成分です。

しかし18-MEAは、紫外線やブラッシングでも剥離するほど繊細で、パーマなら1回かけただけで半減してしまいます。

育毛シャンプーに配合された18-MEAは、そんな髪を補修し、ツヤやサラサラ感を取り戻します。

・ヘマチン

髪の黒さはメラニン色素の色で、メラニンを生成するメラノサイトの働きが衰えると、白髪ができます。
ヘマチンはメラノサイトを活性化し、白髪を予防・改善します。

その他の成分

・ダイズエキス

豊富に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンと似た作用で、髪の成長を促します。

・フコイダン

フコイダンとは海藻類のネバネバ成分のことで、特にガゴメ昆布に豊富です。

優れた保湿作用のほか、毛根の毛乳頭に働きかけ、発毛促進成長因子「FGF-5」の生成を増やす作用があるといわれています。

注目の育毛成分

育毛シャンプーの多様な成分の中でも、特に注目されるのが次の天然成分です。

キャピキシル

「キャピキシルは、「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド-3」を結合させた、話題の育毛成分です。

アカツメクサ花エキスは、イソフラボンの1種「ビオカニンA」を豊富に含みます。

イソフラボンの量としてはダイズの10~20倍に匹敵し、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用で、停滞した髪の成長を回復します。

またアセチルテトラペプチド3は、強力な細胞修復能力をもつ成長因子で、髪の毛の元になる毛包を維持・成長させ、育毛を促進します。

この二つの成分が合体したキャピキシルの育毛効果は、なんとミノキシジルの3倍!

しかも臨床実験でも副作用は確認されていないため、最強の育毛成分といわれています。

アスタキサンチン

アスタキサンチンは目の奥や脳まで届く優れた抗酸化成分であり、頭皮や髪を活性酸素の害から強力に守ってくれます。

さらにアスタキサンチンには、もう一つ、育毛をサポートする重要な作用があります。

それはIGF-1という成長因子を増やすこと。
IGF-1は毛母細胞の細胞分裂を促進するという、発毛・育毛に重要な役目を担っています。

馬油

馬油は、髪と頭皮の健康に必要な次の働きを全て備えています。

  • 殺菌、抗菌
  • 抗炎症
  • 抗酸化
  • 血行促進
  • 保湿

これらの総合作用で、乾燥して硬くなった頭皮を柔らかくし、炎症を鎮め、血流を高めて毛根に栄養を行き渡らせます。

馬油効果の源は、抜群の浸透力にあります。
人間に皮脂に近い組成をしている馬油は、塗って数分で皮膚の奥まで浸透するので、素早く効果を発揮できるのです。

まとめ

50代女性の薄毛はシャンプーが原因!?抜け毛対策とおすすめ育毛シャンプーまとめ

育毛剤とは、効果が認められた育毛成分を一定量以上配合したもので、ほとんどが医薬品か医薬部外品になっています。

そんな育毛剤と違い、育毛シャンプーは育毛を妨げている頭皮環境を改善することが役目なので、直接的に髪の毛を生やすわけではありません。

しかし、健全な頭皮なくして発毛も育毛もあり得ず、ここに育毛シャンプーの愛用者が増えている理由があります。

抜け毛・薄毛の改善は、シャンプーから。
毎日の育毛シャンプーで育毛できる頭皮環境を作り、ツヤとボリュームのある髪を取り戻しましょう。

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