ビタミンCだけじゃない イチゴは若返りフルーツのエース!

ビタミンCだけじゃない イチゴは若返りフルーツのエース!

春先は、スーパーのフルーツコーナーに並ぶイチゴの赤もひときわ鮮やかですね。

最近はハウス栽培ものが年中出回っているとはいうものの、4~5月が旬の露地ものは、色だけでなく味も栄養も格別です。

NHK世論調査部が行った好きな果物のアンケート調査では、75%でトップの座を占めているのが「イチゴ」。

60歳以上ではミカンに逆転されているものの、他の年代では男女共やはり皆さんイチゴが一番好きなようですね。

イチゴといえば、何といってもビタミンC。
しかし、イチゴが女性に嬉しいのはそれだけではありません。

シミやたるみが気になる、お通じがイマイチ、体重が減らない、最近物忘れが…。
そんな方に、今日はイチゴのスーパーフルーツぶりをご紹介します。

イチゴは優秀な健康食品

ざっと挙げるだけでも、イチゴには以下の栄養素や有効成分が含まれています。

・ビタミンC
・葉酸
・アントシアニン
・ケルセチン
・フィセチン
・エラグ酸
・カルニチン
・キシリトール
・クエン酸
・ペクチン
・カリウム
・アミノ酸

特にビタミンCの含有量は、100g当りレモンが50mgなのに対しイチゴは62mgで、中粒7~8個も食べれば1日摂取量の100mgが摂れてしまいます。

またイチゴの葉酸含有量は、果物の中ではトップクラスの100g中90μg。
特にイチゴは、葉酸を活性型に変えてくれるビタミンCを一緒に摂れるので、より効果が高まるのです。

さらに、アンチエイジングに不可欠な抗酸化物質アントシアニンやケルセチン、エラグ酸に、疲労回復のクエン酸、整腸作用のペクチン、むくみ解消のカリウムなど、イチゴは優秀な美容・健康食品なのですね。

美肌作りに

美肌作りに

新鮮なイチゴは美肌成分の宝庫。
特にビタミンCやエラグ酸の働きで、シミやくすみに対する美白作用が期待できます。

・ビタミンC
コラーゲン生成を助け、活性酸素を抑制して、ハリのある色白肌に。
ビタミンC効果を最大限得るなら、やはり新鮮なうちに生で食べたいですね。

・葉酸
葉酸は細胞分裂のための核酸や、肌に酸素や栄養を届ける赤血球の合成に不可欠の成分で、肌細胞の生まれ変わりを活性化し、若々しい肌を保ってくれます。

・種々の抗酸化成分
イチゴは、抗酸化活性の高い食べ物としても有名です。
ビタミンCも代表的な抗酸化ビタミンですし、ほかに赤色色素のアントシアニン、ケルセチン、エラグ酸など抗酸化物質が豊富です。

これら抗酸化成分が活性酸素を抑制し、若々しい肌を保ちます。
特にエラグ酸は抗酸化力が高く、美白成分として多くの化粧品に使用されています。

ダイエットに

ダイエットに

イチゴは100g当り34kcalと低カロリー、さらにスリムな体作りに役立つ成分も豊富です。

・ペクチン
イチゴにはペクチンをはじめとする食物繊維がバナナ並みの1.4gも含まれており、コレステロールや糖質を吸収してくれます。

ペクチンは加熱することで量も吸収率も格段に増えますので、砂糖控えめのイチゴジャムにするのもオススメです。

・カルニチン、ケルセチン
カルニチンの脂肪燃焼作用や、ケルセチンの脂肪分解作用で体脂肪を減少させるほか、カリウムが水分代謝を促進してむくみをとります。

・アントシアニン
アントシアニンにはインスリンの分泌を1.5倍高める働きがあり、血糖値の上昇を抑制して脂肪の蓄積を防いでくれます。
なので、食べるなら食前がオススメです。

因みに、アントシアニンは紫外線で増加しますので、30分ほど日に当てた後、半日ほど冷蔵庫保存してから食べるといいそうです。

イチゴを美味しく食べるなら

イチゴを美味しく食べるなら

イチゴの恩恵を最大限に活かすなら、以下の点に注意したいものです。

1. 買う時のチェック点

・色
ツヤがあって鮮やかな赤色で、ヘタの付け根まで色づいているのが、熟して新鮮な証拠。
時間が経つと、色が黒ずんできます。

・外観
完熟イチゴは種のツブツブがくっきりしており、それが埋まったように見えるくらいに実が張ってふっくらしています。

・ヘタ
完熟度をみるならヘタもポイント。
ヘタの緑が濃く、先端が反り返っているものを選びましょう。

2. 食べる際の注意点

イチゴを洗う時は、ヘタ付きのまま、水1リットルに大さじ1くらいのお酢を入れて手早く洗いましょう。

お酢が雑菌や残留農薬を洗い流し、ビタミンCなどの栄養成分の流出を最小限に抑えてくれるそうです。

因みに、イチゴは先端側のほうが糖分が高くなっています。
より美味しく食べるなら、ヘタのある側から先に。

旬のイチゴで肌も脳も若返る(まとめ)

爽やかな甘味と香り、そして皮を剥いたりカットする手間もなく、さっと洗うだけで食べられるイチゴ。
忙しい女性にとっては、この手軽さも大きな魅力ですね。

特に40代、50代の女性に嬉しいのは、ケルセチンやフィセチンに認知症予防効果が確認されていることでしょう。

ハーバード大学が70歳以上の女性1万6千人を対象に行った疫学調査でも、イチゴやブルーベリーを多く食べている人は、認知機能の低下が抑制されるという結果が出ているそうです。

特にケルセチンは油によって吸収率が高まるので、脂肪分のある牛乳や練乳をかけた「イチゴミルク」がオススメ。

また紅茶やコーヒーと一緒に食べると、カフェインが脳の血流をアップしてより効果的です。

旬に入るこれからの時季、大いにイチゴを食べて若さを保ちたいですね。

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