これであなたも脳美人!若々しい脳の作り方「7か条」とは?

これであなたも脳美人!若々しい脳の作り方「7か条」とは?

誰もが避けることができない「老化」。

しかし、体は老いても、頭だけはシャッキリしていたい。
そう考える人は多いのではないでしょうか。

そんな方々に朗報!
「脳は老化しない」そんな研究結果が、次々発表されています。

骨や筋肉、皮膚とは異なり、脳の細胞は老化しない、というのです。

「脳細胞は再生されない」「逆に1日10万個ずつ消滅していく」

上記のような、長い間信じられてきた説も、既に過去の話。
脳は、いくつになっても若さを保つことができるのです。
でも、それにはいくつかの条件があります。

シャープな頭で、いつまでも現役でいたい女性、必見!
今日ご紹介する「7か条」で、衰え知らずの脳を作りましょう。

脳を理解しよう

脳を理解しよう

まずは、脳の細胞とはどんなものなのでしょうか。
脳の細胞のはたらきを詳しく見てみましょう。

・神経細胞(ニューロン)
人の脳の構成主体は、数百億~一千億個もの神経細胞。
神経細胞どうしは、シナプスと呼ばれる接合部で繋がってネットワークを作り、シナプスを介して情報のやり取りを行います。

・シナプス
一つの神経細胞にあるシナプスの数は、実に数万個。
シナプスからは神経伝達物質が放出され、これによって情報が電気信号となって伝達されます。

このように、考えたり記憶したりといった脳の働きは、神経細胞とシナプスによる情報伝達によって成り立っているのです。

・脳の発達とは
神経細胞は、生まれた瞬間にその人固有の数が既に出来上がっています。

また神経細胞は細胞分裂を行わないので、基本的に最初の数から増えることはありません。

それに対してシナプスは、学習という脳への刺激によってどんどん増えていきます。

つまり脳は、神経細胞の数が増えるのではなく、成長するにつれてシナプスが増え、ネットワークが広がっていくことによって発達するのです。

脳が老化しない根拠

では、「脳が老化しない」というのは、どういうことなのでしょうか。
その理由は、下記の3つです。

1.脳の神経細胞は増殖しない
脳以外の体の細胞は、細胞分裂によって増殖します。
分裂の度にDNAは傷つき、少しずつそのダメージが蓄積していって、最終的にその細胞は死滅する…、これが「老化」です。

しかし細胞分裂しない神経細胞は、分裂によるDNAの損傷がないため、そのままの状態が維持できることになります。
つまり、増殖しないからこそ、若くあり続けることができるのです。

2.消失した神経細胞は補充される
そして、もし神経細胞が失われた場合は、「神経幹細胞」がこれを再生し、補充します。

最近の研究では、脳の少なくとも2箇所に、「一生」新しい神経細胞を作り続ける神経幹細胞の存在が確認されています。

3.大人の脳も発達する
さらに、シナプスは「いくつになっても」増えることが分かっています。
つまり歳を重ねて学習が増えるほど、脳は発達していくのです。

脳を若く保つ:活性酸素対策

脳を若く保つ:活性酸素対策

しかし老化しないとはいえ、神経細胞も別な理由でDNA損傷は起こります。
その理由として大きいものが、やはり「活性酸素」。

たとえばアルツハイマー型認知症の脳では、活性酸素による過酸化物質の「リポフスチン」や、老廃物の「アミロイドβ」が多量に沈着し、神経細胞を死滅させていきます。

特にアミロイドβはそれ自体が大量の活性酸素を発生し、脳の萎縮を促進するといわれています。

老化とは別に、やはりアルツハイマーという「病気」の予防は不可欠なのです。

それには「活性酸素を発生させない」ことが第一。
基本中の基本ですが、次の生活習慣の改善で、活性酸素はだいぶ減らすことができます。

▼活性酸素を発生させる主な原因
・ストレス
・飲酒
・喫煙
・紫外線
・過労
・ハードすぎる運動

普段の生活の中で、これらのことに気をつけることで活性酸素の発生を抑えることができます。
そしてもう一つ、対策が必要なのが「アミロイドβ」です。

脳を若く保つ:アミロイドβ対策

アミロイドβ対策には、次の2点が大事です。

・糖質を摂り過ぎない
アミロイドβとは、たんぱく質の代謝過程で生じる分解産物。
ですから誰にでもでき、しかも通常は体内で分解され、排出されてしまうものです。

それがなぜ溜まってしまうかというと、アミロイドβを分解してくれる物質が「インスリン分解酵素」だからです。

インスリン分解酵素は、インスリンの処理が本業です。
ですから血中にインスリンが過剰になると、インスリンの分解に忙殺され、アミロイドβにまで手が回りません。

つまり糖質の食べ過ぎで、慢性的に血中インスリンの多い状態が続くと、処理し切れなかったアミロイドβがどんどん沈着してしまうのです。

・コレステロールを摂り過ぎない
最近の研究で、神経細胞膜のコレステロールが過剰になると、アミロイドβが増えることが明らかになっています。

コレステロールは脳の神経伝達に不可欠の成分ではありますが、やはり摂り過ぎはよくないようです。

この「7か条」で老けない脳に(まとめ)

この「7か条」で老けない脳に(まとめ)

脳は病気にはなるが、「老化はしない」。
そして、病気は予防できます。

脳を病気にしないためには、
1.活性酸素を増やさない生活習慣
2.糖質のコントロール
3.コレステロールのコントロール

そしてシナプスを増やして脳を活性化させるために、次のことも大事です。
4.よく体を動かす
5.よく笑う
6.常に興味、関心をもつ
7.よい睡眠をとる

体にも心にもどんどん刺激を与えることで、シナプスは増え、脳のネットワークがさらに強固になっていくのです。

ポジティブに学び続ける姿勢、これこそが究極のアンチエイジングなのですね。

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