日焼け止めがシミ、シワを作る!?白肌を守る4つの秘訣とは?

日焼け止めがシミ、シワを作る!?白肌を守る4つの秘訣とは?

まもなく夏本番、紫外線対策は万全ですか?

日焼け止めは、SPF50+の最高レベルを使っているから大丈夫!
果たして、本当にそうでしょうか?

長年女性の肌を見続けている美肌コンサルタントの方の話では、SPF数値の高い日焼け止めを使っている人ほど、肌の老化度が高いそうです。

肌を守るはずの日焼け止めが、かえってシミ、シワを増やすとは、一体何故?

実は、日焼け止めには意外な落とし穴があったのです。
今日は、その落とし穴に嵌らないための、4つの秘訣をご紹介しましょう。

日焼け止めのSPF、PAとは

日焼け止めを選ぶ時、まず参考にするのがSPFやPA。
ご存知のように、「SPF」は紫外線B波の防止効果、「PA」は紫外線A波の防止効果の指数です。

そして、SPFの数値は日焼け止め効果がどれだけ続くかを示していますが、数字=時間数というわけではありません。

紫外線が当たってから日焼けするまでの時間は、平均20分程度。
この20分を1として、その何倍の時間日焼けしないかを示しているのが、SPFの数字なのです。

たとえばSPF2は20分の2倍という意味なので、日焼けしない時間は20×2=40分、SPF50なら20分の50倍で1000分、つまり約16時間日焼けしないことになります。

それに対して「PA」は、A波の防御率を4段階で示したもので、+の数が多いほど効果が高くなります。

しかし日焼け止めの問題は、効果の高さに比例して肌への負担が大きくなることなのです。

日焼け止めの成分

日焼け止めの成分

日焼け止めの成分には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。

・紫外線吸収剤
紫外線を吸収して肌への浸透を防ぎます。
よく使われるのは、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど。

紫外線を吸収することで熱を発生し、肌を刺激し乾燥させるため、肌への負担が重くなります。

・紫外線散乱剤
主なものは二酸化チタン、酸化亜鉛などで、紫外線を反射して肌を守ります。

刺激がなく肌に優しいのが大きなメリットですが、量が多いと白浮きしたり、使用感も吸収剤に比べると劣ります。

紫外線吸収剤は、SPFやPA値が高いものほど含有量が多くなります。
そのため肌への負担も大きくなり、シミ、シワの原因になりやすいのです。

こんな日焼け止めの塗り方は危険

よくやりがちなのが、SPF値が高いからと安心し、日焼け止めを塗りっぱなしにしてしまうこと。

これは肌にとっては最悪のパターンです。
なぜなら

・もともと肌に負担となる成分が多い
SPF値やPA値が高いものは、紫外線吸収剤のほかにも、油分、アルコールその他、化学合成成分が多くなります。

・日焼け止め効果がなくなる
SPF50だから塗ったら16時間は大丈夫…、とはいきません。
どんな日焼け止めでも、時間と共に汗や皮脂で流れ落ち、紫外線をカバーできなくなるのです。

・油分が酸化する
塗りっぱなしの日焼け止めは、油分と皮脂が混じりあい、高温と紫外線によって酸化して肌の刺激物になります。

つまりSPF値が高いものほど、つい肌を傷めつける結果になりがちで、シミ、シワのもとになるというわけです。

むしろ「SPF値が低いものを」「こまめに塗り直す」ほうが、肌に優しく、日焼け止め効果も持続できることになるのです。

賢い日焼け止めの塗り方

賢い日焼け止めの塗り方

1.肌の負担が少ない日焼け止めを選ぶ
紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルの表示のあるもの。

2.一定量を万遍なく伸ばす
日焼け止めは、量が少ないと効果が薄くなります。
ある程度の量を薄く伸ばしながら、何度か重ね塗りしましょう。

塗り残しがないよう顔全体、耳や首までムラなく伸ばし、指で押さえ込むように万遍なくつけます。

3.こまめに塗り直す
日常生活や普段の外出程度なら、SPF8~15前後で十分です。
大事なのは2~3時間置きくらいに塗り直し、肌を紫外線に晒す時間を作らないこと。

塗り直しできない時は、パウダータイプの日焼け止めで上からササッと押さえると簡単です。

パウダータイプは油分が少なく肌に優しいのですが、密着性と日焼け止め効果が弱いので、クリームタイプとの併用がオススメです。

4.保湿をしっかり
湿った紙が燃えにくいように、水分量が多い肌は日焼けしにくいのです。
日焼け止めを塗る前に、しっかり保湿を行いましょう。

塗り直しを徹底してシミを封じる(まとめ)

日焼け止めに関するアンケート調査では、日焼け止めで重視することは「SPF値が高いものを選ぶ」が56.6%、「PA値の高いものを選ぶ」が45.3%と最も多くなっています。

次いで「刺激が少ないものを選ぶ」という人が42.5%、しかし「こまめに塗る」と答えた人はたったの9.6%です。
やはりSPF値やPA値頼みで、塗りっぱなしという人は多いようです。

塗ったつもりの日焼け止めでは、紫外線は防げません。
そして防ぎきれなかった紫外線が、やがてくっきりシミ、シワとなって表れる…、怖いことですね。

この夏は日焼け止めの塗り直しを徹底し、1年後、5年後の肌に差をつけましょう!

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