イボ取りだけじゃない!50代の美肌、老化防止に万能ハトムギ!

イボ取りだけじゃない!50代の美肌、老化防止に万能ハトムギ!

シミやくすみ
肥満
便秘
慢性疲労

50歳前後から増えてくる様々な不調。

その大きな原因の一つが、加齢による新陳代謝の低下です。

代謝が低下して、細胞の生まれ変わりが遅くなったり、脂肪が燃えにくくなってエネルギーが作られにくくなるからです。

そして、新陳代謝の低下で起こる、もう一つの意外な症状が「首イボ」。

最近首がざらつくと思ったら、あちこちに小さなブツブツを発見して、お悩みの方もおられるのではないでしょうか。

そんな50代の首イボや心身の不調におすすめしたいのが、あのイボ取りで有名な「ハトムギ」です。

今日は、ハトムギの多様な効能に迫り、首イボの原因や治療法と共に、様々なハトムギの摂り方もご紹介していきます。

ハトムギの効果・効能

ハトムギは大麦や小麦と同じイネ科に属する穀物で、たんぱく質、ビタミンB群、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維、脂肪酸など、健康に必要な栄養素がバランスよく含まれています。

特にたんぱく質は米の2倍、食物繊維は8倍も含まれ、穀物の中でも栄養価の高さでは群を抜いており、穀物の王様ともいわれています。

因みにハトムギ(鳩麦)という名前は、文字通り、鳩が好んで食べることから付けられたそうです。

ハトムギといえば、女性にとってはイボ取りや美白などの美肌効果で知られていますが、もともとは食用に栽培されていたもの。

しかし多くの薬効があることから、漢方薬や薬膳料理として用いられるようになり、今では健康食品や基礎化粧品にも幅広く活用され、さらにガンの予防・抑制にも効果が期待されているのです。

その万能ともいえる効果は、ハトムギの次の働きにより生まれると考えられています。

1. 新陳代謝の活性化

ハトムギには、次の特徴的な成分が含まれています。

  • コイクセノライド(不飽和脂肪酸の1種)…肌の角質層の代謝を高める
  • 有機ゲルマニウム…新陳代謝を促進する

さらにハトムギには、細胞を作るための良質なアミノ酸、ビタミンB群、ミネラルも揃っています。

このため肌のターンオーバーが活発になり、「イボ取り」や、シミやくすみに対する「美白効果」が発揮されるのです。

ラットによる実験では、ハトムギを与えたラットは、皮膚細胞が1.7倍も増殖する結果が得られたそうです。

特に注目したいのが、コイクセノライドのもう一つの働きである抗腫瘍作用で、ハトムギのイボ取り効果や抗ガン作用は、この成分の働きが大きいと考えられています。

さらに、ターンオーバーが促進されると、セラミドなどの肌本来の保湿成分が増えるので、「保湿効果」も発揮。

また、新陳代謝が活性化すると細胞が常に新しく生まれ変わり、肌だけでなく全身の若さを保つことができます。

この「アンチエイジング効果」から、中国では古くから不老長寿食や美容食として、ハトムギを宮廷料理に使用していたそうです。

2. デトックス作用

ハトムギの主要な働きの2つめは、体内の余分な水分や老廃物を排出するデトックス作用です。

新陳代謝が活発になると、血液循環やリンパの流れが良くなることから、「水分代謝が促進」されます。

また豊富な食物繊維が「お通じを改善」するので、尿や便と共に、体内毒素がどんどん排出されるようになります。

このため全身の細胞がリフレッシュし、また腎臓や肝臓の負担が軽減するため、ニキビや肌荒れが改善されたり、「疲労回復」や「健康増進」が促されるのです。

3. 抗炎症・抗アレルギー作用

ハトムギには抗菌作用や抗ウィルス作用に加え、次の作用があることが確認されています。

  • 炎症の原因物質である「TNF-α」を抑制する
  • アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを抑制する

これらの作用から、「関節炎」や「リウマチ」、花粉症などの「アレルギー」の改善効果が発揮されるのです。

またある研究では、ハトムギによって体質が酸性からアルカリ性に改善され、炎症が起こりにくくなることが報告されています。

4. 脂肪代謝の促進

さらにハトムギは、中高年世代にとって嬉しい、次の効果が期待できます。

「生活習慣病の予防・改善」

ハトムギには、ビタミンB2や9-ヒドロキシ-オクタデカン酸など、脂肪の代謝を促進する成分が含まれています。

このため血中の中性脂肪を減少させ、血液循環系の疾患を予防することができるのです。

また9-ヒドロキシ-オクタデカン酸は、細胞のブドウ糖の取り込みを促進して血糖値を下げるため、糖尿病の予防にも効果的です。

ハトムギを継続的に摂取すると、このような生活習慣病の予防や改善に役立ちます。

「ダイエット」

ハトムギは、新陳代謝の活性化+脂肪代謝の促進というダブルの働きがあるので、代謝が落ちて痩せにくい50代のダイエットにも効果的。

さらにハトムギはたんぱく質も豊富なので、筋肉量を減らすことなく、効率的にダイエットをすることができます。

ハトムギで首イボが消える

ハトムギで首イボが消える

中高年に増えてくる悩みに「首イボ」がありますが、この首イボがハトムギでキレイに消えたという声が多く聞かれます。

首イボとは、主に首からデコルテにかけてできる、肌色や茶色のイボで、直径1mmと小さいものから1cmを超えるものまで様々。

いつの間にかでき、だんだん数が増えていく傾向があり、気になり出すと実に悩ましいものです。

首イボができる原因

首イボは、「アクロコルドン」という、1種の老人性ユウゼイ(イボ)だといわれています。

老人性ユウゼイとは、老化により剥がれ残って蓄積した古い角質が、肌表面に盛り上がって突起物となったもの。

つまり首イボは、「ターンオーバーの低下」により起こる老化現象なのです。

しかし肌の老化は「紫外線」や「乾燥」、「摩擦」によって促進されるので、20代30代でも首イボができることは少なくありません。

首イボの治療法

イボはウィルス性や悪性腫瘍の場合もありますが、老人性ユウゼイは単なる死んだ角質の塊なので、基本的に痛くも痒くもないものです。

ですから首イボそのものは問題はないのですが、厄介なのは、放置するうちに数が増えたり大きくなっていくこと。

見た目も非常に気になりますので、次のような方法で早めに治療したいものです。

「手術治療」

皮膚科や美容外科で行われるハサミ、レーザー、液体窒素による切除手術により、簡単に除去できます。

また、自宅でできる方法としては、

「イボ専用化粧品」

ヨクイニンやハトムギエキスを主成分とし、保湿成分や血行促進成分、抗炎症成分などが配合されています。

これらの総合作用でターンオーバーが活性化され、イボ(古い角質)が押し上げられて取れるというわけです。

イボの取れ方も、いつの間にか消えていたり、大きなイボがある日ポロッと取れたなど様々ですが、効果を得るには、ある程度の期間続ける必要があります。

さらに、次にご紹介するハトムギ食品を併用すると、イボ取り効果が高まる上に、イボの再発を防ぐこともできます。

食べるハトムギ、飲むハトムギ

食べるハトムギ、飲むハトムギ

ハトムギは健康食品としても大人気で、次のような商品が数多く市販されています。

ヨクイニン

ハトムギは、漢方ではヨクイニンという名称で、古くから滋養強壮や神経痛、リウマチ、むくみ改善、イボ取りに用いられています。

ヨクイニンは、ハトムギの殻と種皮を取って乾燥させたもので、漢方治療ではこれを煎じて飲みます。

現在はもっと手軽に、ヨクイニンのエキスを錠剤にした市販品が人気です。

ハトムギ粒

ハトムギの殻と種皮を除いたもので、お米と混ぜて炊いたり、スープや煮込みに入れたりして食べます。

モチモチした食感が魅力ですが、難点は硬いことで、料理前に水に浸したり、長めに炊く必要があります。

ハトムギ粉

ハトムギ粒を粉末にしたもので、小麦粉のように、お菓子や料理の材料として使うのが一般的。

小麦粉と違ってグルテンフリーなので、アレルギーの心配がある人も安心です。

ハトムギ糖

殻を取ったハトムギを粉砕し、液化と糖化を施して水飴状にしたもの。

ハトムギの栄養成分が詰まった甘味料として、砂糖やジャム代わりに活用できます。

ハトムギ茶

ハトムギを殻つきのまま焙煎したもので、麦茶のような香ばしさで飲みやすく、ノンカフェインでもあることから、最も人気の高いハトムギ商品になっています。

ハトムギ茶は飲むだけでなく、スキンケアに使うのもおすすめ。
洗顔の最後にハトムギ茶ですすいだり、使用済みのティーパッグはパッティングにも活用できます。

まとめ

ハトムギの美肌効果の高さは、ある大手通販で、「ハトムギ化粧水」が化粧水部門のベストセラー第1位になっていることからも窺えます。

また、ハトムギは食用としての長い歴史があり、副作用の心配なく毎日摂ることができるのも大きなメリット。

しかし、自然の栄養成分で内側から体質改善をするものなので、即効性を期待するのでなく、じっくり続けることが大切です。

イボ取りで始めたのに、気がついたら乾燥肌がしっとりし、シミも取れて色白になるなど、嬉しいおまけがついてくるのもハトムギならではの効果なのです。

イボができるということは、老化が進んでいますよ、という知らせ。
首イボでお悩みの方は、このサインを機に、ハトムギで全身の若返りを図ってみてはいかがでしょうか。

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