髪は何故やせ細る?髪を太くする三大栄養素でが5歳若返る!

髪は何故やせ細る?髪を太くする三大栄養素でが5歳若返る!

見た目年齢を5歳は変えてしまう「髪」。

それが、抜け毛が増えたわけでもないのに、髪にコシがなく、ボリュームもなくなり…。
40歳を過ぎる頃から、そんな悩みが増えてきます。

歳とともに、毛髪が痩せて細くなるのは仕方がない…?
しかし、相変わらずボリューミィな美髪を保っている中高年の方も珍しくなく、この違いは一体何なのでしょうか。

その理由は、実は「食事」にあったのです!

私たちが気づかずにやっている、髪を痩せさせる食生活とは?
そして髪を太く元気にするには、どんな食べ物を摂ればいいのでしょうか。

髪を太くする三大栄養素

抜け毛や薄毛には、一般に次の原因が挙げられています。

▼抜け毛や薄毛の主な原因
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス
・睡眠不足
・栄養不足

中でも髪が太く育つために重要なのが、「栄養」です。
髪の成長には様々な栄養素が関わっていますが、特に絶対必要なのは次の3つ。

▼髪の成長に必要な主な栄養素
・たんぱく質
・ビタミンB6
・亜鉛

毛髪は、90%以上がケラチンというたんぱく質でできていますから、まず必要なのが、材料となる「たんぱく質」。

口から摂ったたんぱく質は、いったんアミノ酸に分解され、次にそのアミノ酸でケラチンたんぱく質が合成されます。

その際、たんぱく質をアミノ酸に分解する時に必要なのが、「ビタミンB6」。
アミノ酸をたんぱく質に合成する時に必要なのが、「亜鉛」です。

というわけで、このどれが欠けても太い健康的な髪は作られないのです。

ではどんな物を食べれば、これら三大栄養素が摂れるのでしょうか。

髪を太くする食べ物

髪を太くする食べ物

1.たんぱく質(ケラチン)
髪のケラチンは、18種類のアミノ酸から構成されています。
中でも最も多いアミノ酸が「シスチン」。

シスチンにはケラチン線維を結合する役目があり、シスチンの量で髪の強さが決まるというほど最重要のアミノ酸です。

シスチンは、「メチオニン」という必須アミノ酸から作られます。
必須アミノ酸は体内では合成できませんから、シスチンを増やして太い髪を作るには、食事でメチオニンを摂る必要があるのです。

メチオニンを多く含むたんぱく質食品は、鶏肉、牛肉、レバー、マグロ、青魚、卵、大豆製品、チーズ、ナッツ類など。

2.ビタミンB6
レバー、豚肉、鶏の胸肉、魚、卵黄、未精製の穀類、豆類、ブロッコリー、アボカドなどに豊富です。

3.亜鉛
カキ、レバー、牛肉、うなぎ、卵黄、大豆製品、チーズ、ナッツ類などに豊富に含まれます。

しかしご存知でしょうか、これらの栄養は摂っているつもりでも、実際はあまり摂れていないことが多いのです。

気づかぬうちに亜鉛不足に?

たとえば、「亜鉛」。
実は私たちがよく摂る次の成分には、亜鉛と結合して一緒に体外へ排出してしまう働きがあるのです。

・タンニン
コーヒー、紅茶、緑茶に含まれる苦味成分タンニンは、亜鉛と結びつきやすい成分です。

・シュウ酸
カルシウム結石を作ることで知られているシュウ酸は、亜鉛とも結合しやすい成分です。
ホウレン草やバナナ、チョコレート、ココア、紅茶に多く含まれます。

・フィチン酸
玄米などの穀物や豆類を原料とする食品、またインスタント食品にも多く含まれています。

・ポリリン酸
「ポリリン酸ナトリウム」「ポリリン酸カリウム」「リン酸ナトリウム」といった表示で、インスタント食品やスナック菓子に添加物として含まれます。

また次の成分は、「ビタミンB6」の吸収を阻害します。

・降圧剤のヒドララジン
・抗リウマチ剤のペニシラミン
・結核治療剤のイソニアジド
・銀杏に含まれるメチルピリドキシン

食生活を見直そう

食生活の見直しのポイントは次の3つ。

1.食事内容の改善
・インスタント食品が多い
・ダイエットを繰り返している
・糖質が好きでたんぱく質をあまり摂らない
・食後のコーヒーが欠かせない

こういった食生活を改めるだけで、髪を太くする三大栄養素が効率的に摂れるようになります。

特にインスタント食品。
近年女性の薄毛が増えているのは、インスタント食品の弊害が大きいともいわれています。

また、亜鉛やビタミンB6を阻害する食べ物や薬は、時間をずらして摂ることも大事。
コーヒーやお茶は、食後30分は空けてから飲むようにしたいですね。

2.食事時間を規則正しく
毎日決まった時間に食事を摂っていると、食べ物が入ってきた時に、体はすぐ副交感神経が働くようになります。

それによって胃腸が活発に動き、同じ食べ物でも栄養が効率的に吸収されます。

3.サプリメントの活用
生活パターンなどで食事管理が難しい場合は、サプリメントによる栄養補助も考えましょう。

「卵・ナッツ・カキ」で5歳若見えの太髪に(まとめ)

「卵・ナッツ・カキ」で5歳若見えの太髪に(まとめ)

米国の「Top Ten of City」というサイトによると、髪を元気にする食品のトップに「卵」が挙げられています。
第2位はナッツ、第3位はカキ。

確かに完全栄養食品の卵には、メチオニン、亜鉛、ビタミンB6が三拍子揃って豊富。

ナッツは全般に亜鉛が豊富ですし、血液サラサラ効果で髪を太くするオメガ3脂肪酸も多く、またカキは亜鉛含有量トップの食品です。

冬の夜はカキ鍋にして、シメに卵とじの雑炊にゴマをふりかけて…というのもいいですね。

私たちの体は、頭のてっぺんから爪の先まで、まさしく食べ物でできているのです。

今日からさっそく食事を見直し、5歳若見えの太いツヤ髪を保ちましょう。

このページのトップヘ

▼おすすめの記事

▼口コミ体験レビュー

▼カテゴリー一覧

▼その他