50代、目は老化のもと!目に効く10個の成分

50代、目は老化のもと!目に効く10個の成分

突然ですが、「みのはめつ」ってご存知ですか?

み(耳)、の(喉)、は(歯)、め(目)、つ(爪)。
これ、老化が現れる順番なのだそうです。

耳(聞こえにくい)
喉(痰がからむ)
歯(がたつく)
目(見えにくい)
爪(割れる)

この順に老化が進み…身の破滅、というわけです。
しかし目を酷使することの多い現代は、真っ先に老化するのは「目」かもしれません。

視力低下、老眼、白内障…そろそろ危ないかなという50代、必見!
今日から始める、目の若返り法をご紹介します。

目の老化現象

目の老化現象

目の老化とともに起こる症状や病気には、次のようなものがあります。

1.老眼
45歳を過ぎると、誰でも何らかの老眼症状が出てくるそうです。
近くの物が見えにくくなる…、その原因は、次の二つの部分の衰えにあります。

・レンズの働きをする「水晶体」
・水晶体の厚さ調節をする「毛様体筋」

つまり、水晶体がしなやかさを失い、厚くならない。そして毛様体筋が衰えて、縮まないことです。

このため、近くの物にピントが合わなくなるのです。

2.白内障
水晶体のたんぱく質が変性して水晶体が白濁し、物がぼやけて見えるようになります。

加齢によって誰にも起こる症状で、50代では50%、80歳を過ぎると80~90%が白内障だといわれています。

3.加齢黄斑変性症
水晶体がレンズなら、フィルムに当たるのが網膜です。
この網膜の中心にある黄斑部が、紫外線による活性酸素などで損傷し、視野の中心部がぼやけて見えます。

ほかにも歳とともに顕著になるのが、次のような目の不調です。

4.視力の低下
5.ドライアイ
6.眼精疲労

目によい栄養成分:1

このような目の老化を防ぐには、まずは食べ物から。
次に上げる10個の栄養素を、積極時に摂るようにしましょう。

1.ビタミンA(うなぎ、緑黄色野菜、ノリ)
網膜にはロドプシンというたんぱく質があり、網膜に映った映像を、電気信号として脳に届ける仕事をしています。

ロドプシンなくして、物を見るという機能は成り立たないのです。
このロドプシンの主成分となるのが、ビタミンAです。

2.アントシアニン、プロアントシアニジン(ブルーベリー、赤ワイン)
共に強力な抗酸化物質で、役目を終えて分解されたロドプシンの再合成を促進し、ロドプシンの働きを高めます。

3.ビタミンB群(レバー、豚肉、ナッツ、納豆、米ぬか)
視神経の働きに欠かせないビタミンです。

4.ビタミンC(生野菜や果物)
体の中でも特にビタミンC濃度が高いのが、水晶体です。
ビタミンCはコラーゲン生成や抗酸化の働きで、水晶体が硬くなったり白濁するのを防いでくれます。

5.ビタミンE(ナッツ、ゴマ、アボカド、うなぎ)
血流をよくし、毛様体筋の伸縮力を高めます。

目によい栄養成分:2

6.DHA(青魚)
DHAなどのオメガ3脂肪酸は、網膜の重要な構成成分。
暗い中で物が見えにくい症状を改善します。

7.コンドロイチン(納豆、ヤマイモ、なめこなどのネバネバ食品)
水晶体と毛様体筋に多く存在し、不足すると老眼が進みます。

8.タウリン(シジミなど魚介類)
網膜や視神経に多く存在するアミノ酸。
不足すると、暗い所で物が見えにくくなります。

そして、酸素消費量が多い目に特に重要なのが、活性酸素の害を防ぐこと。

しかし、多くの抗酸化物質は分子が大きく、目の血液網膜関門を通過できません。

それができる数少ない抗酸化物質が、上記「アントシアニン」と、次の2成分です。

9.アスタキサンチン(鮭、いくら、オキアミ)
ビタミンEの数百倍という強力な抗酸化成分。

10.ルテイン(ホウレン草、マリーゴールド)
もともと水晶体や網膜の黄斑部にある抗酸化成分。
最近問題のブルーライトの防御にも、効果を発揮します。

くっきり目を作るエクササイズ

くっきり目を作るエクササイズ

食べ物で内側から目を活性化したら、エクササイズで外側からも目の老化を防ぎましょう。

・毛様体筋エクササイズ
1.目をギュッと閉じて5秒、大きく見開いて5秒。
2.これを5回繰り返す。
3.次に、同じく目をギュッと閉じて5秒。
4.目を見開き、目玉を「右」に向け、目をギュッと閉じて5秒。
5.「左」も同様にし、これを5回繰り返す。
6.3~4を、目玉の方向を「上」で行う。
7.「下」も同様にし、これを5回繰り返す。

・虹彩筋エクササイズ
虹彩筋とは、瞳孔を広げたり縮めたりする筋肉。
パソコンやスマホなど、明るい画面を長時間見続けることで、現代人の虹彩筋は凝り固まっています。

このエクササイズで、ほぐしてあげましょう。

1.蛍光灯の前に座り、瞼を閉じて5秒。
2.次に手のひらで瞼を覆い、5秒。
3.これを2分間、繰り返す。

瞼に光が当った時と、遮られた時の明暗をしっかり感じることがポイントです。

老いは目から、若返りも目から(まとめ)

現代は、若い人の間でも「スマホ老眼」が急増中だとか。
目が衰えてくると、物を見るという機能面だけでなく、見た目も一気に老けてきます。

・落ち窪み
・クマ
・たるみ、シワ
・目力がなくなる

女性が何とかしなければ!という気になるのは、こちらの方かもしれません。

人間が五感で得られる情報量は、その87%が視覚から。
目は、眠っている時以外は、常に働いているのです。

目の機能を助ける食事やサプリメント、エクササイズ。
毎日の習慣にして、クリアな若々しい目を守っていきましょう。

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