50代のボコボコ肌を解消!セルライト退治にドライブラッシング

50代のボコボコ肌を解消!セルライト退治にドライブラッシング

冷え性の女性にとって、冬は最も辛い季節。

しかしそれ以上に問題なのは、冷えはむくみを引き起こし、女性の大敵「セルライト」を作り出すことです。

特に代謝が落ち、血流やリンパの流れが悪くなる50代は、肥満と共にセルライトの危険が高まる年代。

セルライトは病気ではないので、あっても医学的な問題はないそうですが、女性にとって、見た目の悪さは美容上の大きな問題です。

さらにセルライトは取れにくく、効果的といわれるマッサージもけっこう体力が必要なので、続けるのが大変です。

そこで今回は、セルライトができる原因と共に、セルライトが取れにくい理由を解明していきます。

さらにセルライトを効率的に解消するための、手軽に続けられるマッサージ法「ドライブラッシング」も詳しくご紹介します。

セルライトとは

セルライトができた肌は、オレンジの皮のようにボコボコして見えることから、オレンジピールスキンと呼ばれることもあります。

美肌で定評のある日本女性でも、8割が持っているというセルライトは、一体どのようにしてできるのでしょうか。

セルライトができる仕組み

セルライトの元は、脂肪細胞に蓄えられた脂肪。

つまりセルライトの第一の原因は、カロリーの摂り過ぎや運動不足によって脂肪が増えることです。

脂肪が増えると脂肪細胞が肥大し、周囲の血管やリンパ管を圧迫して、血流やリンパの流れが悪くなります。

リンパの流れが停滞すると、老廃物が回収されにくくなり、残った老廃物が脂肪細胞に溜まり、そこにさらにコラーゲン線維が絡みつくこともあります。

こうして脂肪細胞が変形して固まってしまい、皮下組織を引っ張ることからボコボコができる…、これがセルライトです。

いったんできたセルライトはさらに血流やリンパの流れを阻害し、ますます肥大化していきます。

また血流の悪化により酸素が行き渡らなくなるので、脂肪が燃焼されにくくなり、脂肪がますます増えていくことになります。

セルライトは全身どこにでもできますが、脚部にできやすいのは、脚は重力の関係で血液やリンパ液が停滞しやすいからです。

特に大腿の裏側は筋肉が少ないこともあり、脂肪がつきやすくセルライトの多発地帯になります。

特に冷えやむくみのある人は、血行不良を招くことからセルライトができやすく、さらに、セルライトが冷えやむくみをひどくするという悪循環になってしまうのです。

セルライトが取れにくいのは

セルライトは脂肪が元でできているので、まず食事や運動で脂肪を減らすことが、取るための基本になります。

しかし、ダイエットだけでは簡単に取れないセルライトも少なくありません。

それは、セルライトが単純な脂肪ではなく、脂肪に老廃物やコラーゲン線維が絡み合い、脂肪の代謝を阻害していることがあるからです。

取れにくいセルライトには、ダイエットと並行して、次の2点を加えると効果的です。

  • 血流を活発にして、脂肪燃焼を促進する
  • リンパの流れを良くして、老廃物を排泄しやすくする

その方法としては、ある程度の圧をかけながら、セルライトを柔らかくほぐし、リンパに流すマッサージが効果的といわれています。

しかし、マッサージは地道に続けて効果が出るものなので、自分の手で毎日マッサージを続けるのはなかなか大変。

また力を入れ過ぎて皮膚組織にダメージを与え、かえって逆効果になることもあります。

そこでおすすめしたいのが「ドライブラッシング」なのです。

セルライト解消にドライブラッシング

セルライト解消にドライブラッシング

ドライブラッシングとは、ボディブラシで全身をササッとこするだけの美容・健康法。

力もいらず短時間で手軽にでき、あのミランダ・カーも毎朝習慣にしていることから、最近日本女性の間でも静かな人気を呼んでいます。

ブラシで肌をこすると聞くと、痛そうだし、肌が傷ついてガサガサになるのでは?と心配になりますが、意外なことに美肌効果もあるというのです。

ミランダ・カーといえば、内側から輝く美容法で、世界中の女性から支持されている美ボディの持ち主。

そんな海外セレブが実践しているドライブラッシングには、どんな効果があるのでしょうか。

ドライブラッシングの効果

ドライブラッシングは欧米では古くから行われている健康法で、次のような効果があるといわれています。

・血行とリンパの流れの促進

ドライブラッシングの効果でまず挙げられるのが、血液やリンパの流れが良くなること。

皮膚を刺激することで新陳代謝が活発になり、老廃物の排泄が促進されるため、セルライトの除去はもちろん、冷え性やむくみの改善、ダイエット、美肌効果が得られるのです。

・自律神経を整える

皮膚には熱い、痛いなどを感じる知覚神経と、自律神経の2つの神経があります。

このためブラシで皮膚を刺激すると、直接自律神経を活性化したり、乱れている場合はバランスを整えるといった効果が生まれるのです。

・免疫力をアップ

ドライブラッシングで血流がよくなると、体温が高くなって免疫力がアップし、風邪を始め病気に強い体作りができます。

さらに自律神経が整うことで、体温調節機能が高まるので、外気温の変化に対する抵抗力がつき、寒さによる不調も起こりにくくなります。

・美肌効果

代謝が活発になる上に、古い角質や毛穴に溜まった角栓が取れるため、肌が滑らかに。

また皮脂腺を刺激して皮脂分泌を促すため、肌のバリア機能が高まり、潤いやツヤが出てきます。

ドライブラッシングのやり方

ドライブラッシングは、その名の通り「乾いた皮膚」に「乾いたブラシ」で行うのが基本。

汗をかいた後やお風呂上りなど、肌が水分を含んだ柔らかい状態だと、肌細胞が傷つきやすくなるからです。

ベストタイミングは「お風呂に入る前」。

服を脱いだついでにできるので、習慣にしてしまいましょう。

ドライブラッシングを行ってから入浴すると、体の温まり方が速くなるので、冷え性の方には特におすすめです。

ドライブラッシングを行う際のポイントは、次の2点。

  • 末端から心臓に向かって
  • リンパ節は念入りに

血流とリンパの流れに沿って、心臓から一番遠い部分から始め、優しくゆっくりブラッシングしていきます。

ブラッシングの強さは、気持ちよく感じるくらいにし、決してゴシゴシやらないこと。

1. まず下半身は足先から始め、足の甲、くるぶし、足首、ふくらはぎと上がっていきます。
2. 膝の裏から太腿、お尻までブラッシングし、最後に脚の付け根を念入りに行います。
3. 上半身は、お腹から始めて腰、脇の下まで。
4. 次に手の先から肘、脇の下までと、肩から背中をブラッシング。
5. 最後に、リンパの最終出口である左鎖骨にリンパを流す感じで。

ブラッシングは1箇所7回くらいずつで、全体で3~5分ほどで終了できます。

リンパ節のあるくるぶしの後ろや膝の裏、脚の付け根、脇の下、鎖骨は、円を描くように丁寧に行いましょう。

手だとやりにくい背中やお尻が手際よくマッサージできるのも、柄のあるブラシならではのメリットといえます。

ブラシは硬いナイロン製は避け、動物の毛(豚毛や猪、馬の毛)を使った天然素材のものが最適です。

ただし、次の場合はドライブラッシングは控えましょう。

  • アトピー性皮膚炎や乾皮症など、皮膚疾患がある方。
  • 肌が弱い方や、超乾燥肌の方。
  • ムダ毛処理をした後や、肌の状態が悪い時。

まとめ

50代のボコボコ肌を解消!セルライト退治にドライブラッシング(まとめ)

セルライトは、見た目が悪いという美容上の問題以外に、代謝を低下させて脂肪燃焼を妨げ、太りやすく痩せにくい体を作ってしまいます。

また、肥大化が進むとセルライトがどんどん硬くなり、痛みが出たり、内出血をしやすくなってアザになることもあるので、早めのケアが必要なのです。

ドライブラッシングは、血流とリンパの流れを促進するものなので、代謝が落ちる50代の女性にとって、全身の美容健康法にもなります。

皮膚を両手で持ち上げた時に、細かいボコボコが出る程度なら、ステージ1のセルライト。

太腿の裏などが、立った状態でボコボコが見えるなら、ステージ2。

滑らかな肌とスッキリした脚を取り戻すために、こういった初期のセルライトのうちに、ドライブラッシングでしっかりケアを続けましょう。

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