かかとのガチガチまで!? 手作りシュワシュワ泡で全身ツルツル

かかとのガチガチまで!? 手作りシュワシュワ泡で全身ツルツル

お風呂でじっくり温まる幸せ…、日本人ならではの醍醐味ですね。
そんなお風呂に欠かせない入浴剤も、実に多種多様。

・温泉系
・発泡系
・酵素系
・生薬系
・保湿系
・アロマ系

日経BPコンサルティングがモニター1万1000人に対して行った調査によると、日常的に入浴剤を使っている人は58%に及びます。

そして好きな入浴剤のトップに挙げられたのが、44.6%で花王のあの発泡入浴剤。
シュワシュワ泡の威力は凄いですね!

一方で今、大人気なのが手作りの炭酸入浴剤。
なんと、キッチンにある「重曹」で簡単に作れます。

温まって癒されて、美肌になる手作りバスボム、さっそくご紹介しましょう。

万能の天然素材「重曹」

重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで、自然界に存在する天然物です。
重曹には、下記のような効果や働きがあります。

1. 発泡作用
重曹の安全性は、調理に使われるベーキングパウダの主成分となっていることからも分ります。

重曹は水を加えて加熱すると、二酸化炭素を発生します。
この性質で、パンやケーキの生地を膨らませるのです。

2. 洗剤として
・油とたんぱく質の分解作用

重曹には油を乳化する作用と、たんぱく質を分解する作用があります。
このため、界面活性剤不要の天然の洗剤として、食器洗いや水周りの掃除に活用されています。

・研磨作用
また、水に溶けにくい細かい粒子のため、穏やかな研磨剤としてキッチンのシンクや浴槽洗いにも活躍します。

3. 炭酸水として
水に重曹とクエン酸を入れると、加熱しなくても二酸化炭素が発生し、炭酸水を作ることができます。

入浴剤にすると

入浴剤にすると

入浴には体の汚れを取る、温まる、リラックスするといった目的がありますが、重曹をお風呂に入れると、これら入浴効果をさらに高めることができます。

1. 代謝アップ
お湯の中で二酸化炭素を発生し、発泡によって血行促進、温熱効果が増幅されます。
芯から温まって冷え症改善に、新陳代謝アップでダイエットや美肌にも。

2. 肌がツルツル
油やたんぱく質の分解作用で、肌の汚れを落とします。
さらに重曹は、穏やかなピーリング作用で肌をツルツルにします。

通常、皮膚は弱酸性ですが、これを弱アルカリ性の重曹が中和し、角質細胞の結合を分解します。
このため硬くなった角質も緩み、簡単に剥がれるというわけです。

因みに、ガチガチのかかとには重曹ペーストがオススメ。
重曹大さじ1に水小さじ1を混ぜ、かかとに刷り込んで5分ほどしたら洗い流します。

また重曹の分解作用で浴槽に湯垢がつきにくくなり、お風呂掃除がラクチンというおまけもあります。

手作りの炭酸入浴剤

では、さっそく炭酸入浴剤を作ってみましょう。

材料:
重曹 350g
クエン酸 200g
グリセリン 40ml
精油 適量
水 少々

1.ボウルに重曹とクエン酸を入れ、グリセリンを少しずつ混ぜていく
2.スプレーで水を少しずつ吹きつけ、湿らせていく
3.ボソボソして握ると固まるくらいになったら、スプレーをストップ
4.お菓子の型に入れて押し固め、精油を垂らす
5.数時間ほど乾燥させて出来上がり

ポイントは、水を入れ過ぎないこと。
水が多いと、その時点で発泡が始まってしまいます。
また保湿のためのグリセリンは、ハチミツで代用してもOK。

好きな精油で自分好みの香りが楽しめるのも、手作りならではですね。
さらに

・粗塩を加えて、発汗によるデトックス効果を高める
・食用色素を加えて、色を楽しむ

といったこともできます。

手作りバスボムで身も心も温かく(まとめ)

手作りバスボムで身も心も温かく(まとめ)

一番手軽には、重曹とクエン酸をそのままお風呂に入れてしまえばいいのですが、心も温かくしてくれるのが手作りのよさ。

小さいお子さんがいるご家庭では、色々な型を使って、お菓子作りのように楽しむのもいいですね。

またオシャレなラッピングをして、手作りを喜んでくれる友人へのプレゼントにもなります。

市販の乾燥ダマスクローズで、ちょっと贅沢なバスボムもオススメ。
つぼみや花びらをバスボムに閉じ込めれば、ちょっとしたクレオパトラ気分に。

夏の肌ダメージも、秋冷えの体調不良も、手作りバスボムでリセットしてしまいましょう!

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