ペタンコ髪を即効ボリュームアップ!50代の髪にヘマチン効果

ペタンコ髪を即効ボリュームアップ!50代の髪にヘマチン効果

加齢による髪の悩みの一つが、髪のボリュームがなくなること。

男性の薄毛は部分的に起こるのに対し、女性の場合は髪の毛全体が薄くなっていきます。

髪がペタンコになる、ヘアースタイルが決まらない、育毛剤やボリュームアップ・シャンプーを使っても効果がない…。

そんな年代の髪に、強い味方となるのが「ヘマチン」です。

ヘマチンは、加齢により元気がなくなった髪にハリ・コシを与え、ボリュームアップすることで注目の成分です。

今日は、なぜ歳をとると髪のボリュームがなくなるのか、その理由を掘り下げ、ボリュームアップに即効の手応えが期待できるというヘマチンに迫ります。

髪のボリュームがなくなる原因

髪のボリュームがなくなる原因

髪のボリュームを左右するのが、髪の本数と太さです。

日本人の髪の毛は平均1万本あるといわれていますが、本来、髪の毛は毛穴ごとに1本ずつ生えているわけではなく、普通は一つの毛穴に2~3本ほどあるそうです。

しかしこの本数は歳と共に減って、ついには1本となり、さらに髪の毛そのものが痩せて細くなっていきます。

なぜこのように髪が衰えるのかというと、加齢によって「ヘアサイクルが変化」してくるからです。

毛髪は、最初は細かった産毛が成長して太くなり、やがて退行して自然に抜け落ち、その後にまた新しい毛が生まれてくる…というヘアサイクルを繰り返しています。

しかし歳と共に、ヘアサイクルの中で、髪の成長の期間がどんどん短くなってきます。

まだ太く育たないうちに抜けてしまう毛が増え、その結果、髪の本数が減り、生えている毛も細い毛だけになってしまうのです。

髪の成長期間が短くなる原因は、加齢による「血行の悪化」と「女性ホルモンの減少」にあります。

・血行が悪くなる

人は血管と共に老いるといいますが、血管は年齢と共に硬くなり、血管壁が厚くなって血流が悪くなります。

そのため、髪の誕生や成長に必要な栄養や酸素が毛根に届きにくくなり、成長期間が短くなるわけです。

・女性ホルモンが減少する

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがありますが、エストロゲンには、新陳代謝を活発にして髪の成長を促進する働きがあります。

さらに、頭皮の血流を促進して毛根に十分な血液を届けたり、コラーゲンの合成を促進するなど、エストロゲンは健康な髪を作るために重要な存在なのです。

またプロゲステロンには、ヘアサイクルの成長期間を維持し、髪の寿命を伸ばす働きがあります。

しかし、どちらの女性ホルモンも40代くらいから減少し始め、それと共に髪の成長期間が短くなってくるのです。

髪のボリュームアップにヘマチン

以上のことから、髪の衰えを回復するには、血行の促進や女性ホルモンの補充が大切になります。

方法としては、ストレス、睡眠不足の解消や頭皮マッサージ、大豆イソフラボンの摂取などが効果的といわれています。

しかしこういった地道な努力で、痩せてペタンコになった髪を、若い頃のような太い髪にするのは時間がかかり、なかなか大変です。

そこで、手軽に目に見えた効果が欲しいという女性の間で、今人気を集めているのが「ヘマチン」という成分です。

ヘマチンとは

一般には馴染みの薄い名前かもしれませんが、ヘマチンは、美容院などプロの世界ではパーマやカラーリングの後処理剤として、30年以上も前から使われています。

ヘマチンの効果は、理美容の世界では既に折り紙つきなのです。

最近は、市販品にもヘマチン配合のシャンプーやトリートメントが出てきており、気になっている方もおられるかもしれません。

どういう物質かというと、実はヘマチンは血液を構成する重要な成分で、たんぱく質の「グロビン」と結合してヘモグロビンを作るという、大切な働きを持っています。

髪に使われるヘマチンは、ヘモグロビンを化学処理し、グロビンから分離して作られたものです。

ヘマチンの効果

ヘマチンの効果

では、ヘマチンは髪にどんな効果をもたらすのでしょうか。

1. 髪を補修し、丈夫にする

ヘマチンが髪に良いとされる最大の理由は、髪の主成分であるケラチンと強力に結びつく性質があることです。

グロビンから切り離されてしまったヘマチンは、非常に不安定な状態にあります。

そのため常に何かに結合して安定しようとするのですが、その恰好の結合相手がケラチンなのです。

なぜならケラチンはグロビンと構造がよく似ているからで、髪につけると、ヘマチンはたちまちケラチンに強く結合します。

その結果、傷んだ髪が修復され、ケラチンが強化されて髪にハリとコシが出るというわけです。

またヘマチンは浸透性が高く、その効果は髪の毛の表面だけでなく内部のケラチンにまで及び、芯から丈夫な髪を作ります。

2. 抜け毛を防ぐ

髪が衰えるのは、紫外線が作る活性酸素も大きな要因ですが、ヘマチンには「紫外線吸収作用」があり、活性酸素の発生を防いでくれます。

さらにヘマチンはヘモグロビンの成分であることから、酸素を吸収して運搬する働きにより、できた活性酸素まで除去してくれるのです。

このため、毛母細胞が活性酸素のダメージから守られ、抜け毛が減ったり、髪の成長を促進する効果が期待できます。

3. 白髪を防ぐ

白髪ができるのは、毛根にあるメラノサイトの働きが低下し、メラニン色素が作られなくなることが原因です。

ヘマチンは毛母細胞に酸素を行き渡らせ、これを活性化します。
同時に毛母細胞の隣りにあるメラノサイトも刺激されることから、白髪の予防効果が期待できるのです。

因みに、ヘマチンは真っ黒な色をしてはいますが、これで白髪が染まるというわけではなく、あくまで白髪ができないように予防する効果があるということです。

またヘマチンには次の働きもあり、パーマやカラーリングの前後の処理剤に欠かせない存在になっています。

4. パーマやカラーの持ちを良くする

ヘマチンの酸素の吸収作用は、パーマやカラーリングの際の酸化重合を促進します。

このため、ウェーブのかかり方やカラーの髪への入り方が強まり、効果が持続するというわけです。

5. 残留アルカリ(過酸化水素)を除去

パーマやカラーリングで髪が傷む原因の一つが、アルカリ成分が残ってしまうことです。

ヘマチンには残留アルカリを分解除去する働きがあり、髪のダメージを減らし、また色褪せを防ぐことができます。

6. パーマ液の臭いを軽減する

パーマにつきものの独特の臭いにも、ヘマチンは効果を発揮します。

ヘマチンには二価鉄という鉄が含まれていますが、二価鉄には消臭作用があり、チオール系のパーマ液の臭いを軽減してくれるのです。

ヘマチン効果を得るには

ボリューミィな髪を作るために、家庭でできる手軽な方法としては、ヘマチン配合の「シャンプーやトリートメント」があります。

しかしヘマチンは、もともと他の成分と一緒に配合するのが非常に困難な成分だそうで、シャンプーやトリートメントの配合濃度では効果を実感しにくいかもしれません。

そこで今、人気を集めているのが、ヘマチン単体、つまり「原液のヘマチン」です。

原液なのでヘマチン効果をダイレクトに実感でき、髪が根元から立ち上がって、ハリ・コシのあるボリューミィな髪になるそうです。

使い方も簡単で、原液をシャンプー後の髪に馴染ませ、そのままトリートメントをつけて後は一緒に洗い流すだけ。

毎日のシャンプーにちょっと一手間という手軽さで、すぐに手応えのあるボリュームを得られるのが、ヘマチン原液の大きな魅力といえそうです。

まとめ

まとめ

ヘマチンのボリュームアップ効果は、単に髪の表面を何かで被覆するのではなく、髪そのものを強くすることで生まれるもの。

さらにヘマチンは、毛母細胞を元気にして健康な髪を育てる効果もあり、加齢で衰えた髪に最適な成分です。

ヘマチンは怪しげな黒い色をしていますが、安全性の高い成分で、副作用の心配もほとんどないので、歳を重ねた髪にも安心です。

ボリュームが減って髪が寂しい印象になると、見た目も気持ちもグッと年齢を感じてしまうもの。

ヘマチン原液でボリューミィな髪を取り戻し、いくつになっても、好きなヘアタイルを楽しめる女性でいたいものです。

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