憧れのグレイヘアに挑戦!白髪でも老いを感じさせない極意とは?

憧れのグレイヘアに挑戦!白髪でも老いを感じさせない極意とは?

艶やかな黒髪は、女性の永遠の憧れ。

しかし40代くらいから、髪に白いものが混じり始めます。
そうすると欠かせなくなるのが「白髪染め」。

白髪染めは、やめると伸びてきた白髪がよけいに気になることもあり、一度使い出すとなかなかやめることが困難です。

また、日本では白髪を染めるのは身だしなみの一つという風潮があり、余計に白髪染めをやめるのが難しくなります。

そんな中、今注目されているのがグレイヘア。
あえて白髪を隠さず、ありのままをおしゃれに楽しむ女性が増えています。

現在白髪染めをしている女性も、50代では7割の人が白髪染めをやめたいと考えているそうです。

なぜ、今グレイヘアなのか。

今日は、グレイヘアの魅力に迫り、どうすれば素敵なグレイヘアになれるのか、そのポイントを詳しくお伝えしたいと思います。

グレイヘアの魅力とは?

グレイヘアとは、白髪混じりの髪が全体に灰色に見えることから生まれた英語です。

似た言葉に「ロマンスグレイ」がありますが、こちらは、白髪混じりの中高年男性に使われる和製英語で、髪を染めることなく自然体で生きる、渋くてダンディな紳士の代名詞でもあります。

白髪は老いではなく、重ねた年齢が醸し出す魅力である…、グレイヘアが人気になり出したのも、原点はここにありそうです。

グレイヘアで自分らしく

グレイヘアで自分らしく

白髪染めは、美容院にしろ自宅でやるにしろ、お金も手間もかかり面倒なものです。

グレイヘアにすれば、

  • 白髪染めの費用、時間が不要になる
  • 髪や頭皮へのダメージがなくなる(髪が健康になる)

などのメリットがある反面、デメリットとしては、

  • 老けて見られる
  • 身だしなみがなっていない、だらしないと思われる
  • グレイヘアになるまで、中途半端な状態がイヤ

など、見た目の問題や、他人にどう思われるかが気になるところです。
そんなリスクを冒すよりはと、結局白髪染めを続ける人が多くなるわけです。

そんな中で、関心が高まり出した「グレイヘア」。

美容業界では、これまでは「アンチエイジング」がキーワードでした。
しかし最近は、生き方にもおしゃれにも「自分らしさ」を大切にする風潮が高まっています。

年齢に逆らわず、年相応の自分を慈しみ楽しむのが、自分らしい生き方というわけです。

白髪染めからグレイヘアに

グレイヘアには、20代30代の頃の髪とは違う美しさがあります。

グレイヘアで有名な女性というと、草笛光子さん、中尾ミエさん、近藤サトさん、結城アンナさんなど、いずれも凛とした美しさ、生き方が印象深い方ばかり。

この方々は、最初は普通に白髪染めをしていて、ある時点で白髪を染めないことを選択しています。

白髪染めをするうちにだんだん違和感を感じ、思い切ってやめたところ、自分らしさを取り戻すことができてスッキリしたのだそうです。

現在白髪染めに頼っている方々も同様に、この違和感や不自然さといった感覚はあるのではないでしょうか。

しかし、もし白髪染めをやめるなら、おすすめのタイミングがあります。
それは、白髪が「全体の7割」を超えるくらいになってから。

なぜなら、白髪が50%未満と量が少ない場合は、色調が暗くなり老けて見えやすくなるからです。

美しく見えるグレイヘアは、白髪と黒い髪の割合が7:3の状態だといわれています。

白髪が7割以上だと、明るさと柔らかさのあるグレイ色になり、プラスイメージが高まるのです。

おしゃれなグレイヘアにするには

グレイヘアに成功するには、押さえておきたいポイントが4つあります。

1. 移行期をどう乗り切るか

白髪染めをやめてグレイヘアを目指す場合、一番の難関がグレイヘアになるまでの移行期です。

まず染めの効果が残っている間、伸びてくる白髪の根元だけが白いという、中途半端な状態を我慢する必要があります。

しかし、染め効果が消えて全体に白髪が表れ出すと、今度は、やはり老けて見えることが気になり出します。
この期間が耐え切れず、白髪染めに戻ってしまう人も多いのです。

次のような工夫をして、おしゃれを楽しみながら、移行期を乗り切ってしまいましょう。

・ウィッグの使用

多少の出費にはなりますが、こんな時こそウィッグが便利です。

トップ用の部分ウィッグで、根元の白髪をカバーするだけでもかなり違います。

・メッシュやハイライトを入れる

いずれも明るい色にすると、おしゃれに白髪を目立たなくすることができます。

・ショートヘアにする

ショートヘアは、移行期が短くて済み、お手入れも簡単です。

2. 元気で健康な髪作り

2. 元気で健康な髪作り

単なる白髪混じりの髪というだけでは、本当の「グレイヘア」とはいえません。

グレイヘアが美しいのは、髪そのものが元気で健康だからこそなので、これまで以上にヘアケアが重要になります。

白髪は、パサつきやうねりも気になるところ。
お手入れを怠ると、ぼさぼさ感やだらしなさが目立ってしまいます。

シャンプーやトリートメント、育毛剤などを活用して、潤いやツヤ、コシのある髪を保ちたいものです。

健康な髪を作るには、食事も大切です。
髪の主成分ケラチンを作るたんぱく質や、髪の成長に不可欠なビタミンB群やビタミンA、ミネラルなどをしっかり摂るようにしましょう。、

3. グレイヘアに合うメイク

よほど肌に自信がない限り、全くのすっぴんはグレイヘアを寂しく見せてしまいます。

凝ったメイクは必要ありませんが、肌を明るく見せることで、全体に健康的な雰囲気になり、白髪が老けて見えることもありません。

アイシャドウやアイブロウ、チーク、ファンデーションをきちんと使い、上品で自然な感じのメイクに仕上げましょう。

リップは派手過ぎない赤系もおすすめ。
グレイヘアとのコントラストで、顔をイキイキと見せてくれます。

4. グレイヘアに合うファッション

ファッションは、グレイヘアの大人感に合わせ、質感や素材の良い洋服を選ぶようにしましょう。

色は、淡い色やくすんだ色一辺倒だと、髪の灰色と同調して全体にぼんやりした感じになり、老け感が出てしまうことがあります。

たとえば、人気のナチュラル系ファッションの王道である、生成りのベージュ・ブラウン系。
この色調は、素材の麻や綿の質感と相まって、全体をぼやけさせます。

明るい色、ビビットな色が苦手という方も、スカーフやベルト、靴やバッグなどでポイントカラーに使うと、抵抗なくイキイキ感を出すことができます。

白髪を老けて見せないためには、姿勢も大事。

背中にもったり付いた贅肉や猫背は、それだけで老けて見え、せっかくのグレイヘアを台無しにします。
背筋をスッキリ伸ばし、美しい姿勢を心がけましょう。

まとめ

まとめ

グレイヘアは、白髪染めをやめたからラク、というわけではありません。
素敵なグレイヘアであるためには、むしろ手間と時間、努力が必要ですらあります。

白髪染めは、いわば白髪を隠すということ。
そこには、老いを認めたくないという無意識が働いています。

厳しい言い方をするなら、自分も他人もごまかすという、ある種の後ろめたさがどこかにあり、気づかないうちにストレスになっている可能性があります。

グレイヘアは、そんなストレスからの解放でもあり、自然体で過ごすことの快適さを教えてくれるのです。

しかし、何が快適か、どうすれば心地よくいられるかは、人によって違います。

白髪は老化現象の一つですが、「若く見られる」ことが快適な人もいれば、年齢に逆らわない「自然体」が心地よい人もいます。

自分にとって、「心地よくいられる」のはどちらなのか。
もし自然体なのであれば、さっそく今日からグレイヘアに挑戦してみてはいかがでしょうか。

上品でエレガントな雰囲気に、あるいは凛とした潔い美しさに、グレイヘアの魅力を楽しめるのも、大人女性の特権なのです。

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